人の性的嗜好には限界がないって思った映画でした
ジャンヌが自分が良いなら他人なんてどうでも良いじゃなくてきちんと親しい人にも理解してくれるように頑張っていたのがとても純粋な気持ちで素敵でした
理解さ…
「ラースとその彼女」、「ワイルド 私の中の獣」を思い出した
こういう映画や話しを見たり聞いたりして思うのは、愛に境界はないしそれで別に良いと思うんだよなぁ
何かを好きになることって他人にどうこうでき…
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主人公の女の子が遊園地の遊具に恋をする話
自分では感じたことの無い遊具に対する感情がダイレクトに伝わってくる映画だった。
この映画を見て思ったことは、恋をするのに年齢や性別、恋する対象が人以外でも、…
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・ココナツちゃん! その呼び方やめて
・ミラーボール効果よ
・命なき物よお前にも魂があり僕らに愛を求めるのか
・そこで種馬はどこ?
・パパを愛してた? 不幸にもね
・あなたが濡れたら機械が錆びる
・…
このレビューはネタバレを含みます
遊具に恋をするという極めて性的マイノリティな主人公は、母に性自認についてカミングアウトするが、それを認められず、病気だと決めつけられる。自分の性自認を親に認められないことで消耗する主人公のふるまいは…
>>続きを読む金子監督の評が良くてそれきっかけで視聴。
( https://tokion.jp/2021/01/22/yurina-kaneko-jumbo/ )
やっぱり理解出来ないから/普通じゃないからと排…
遊園地に新しく入った煌めくメタリックの"ジャンボ"。魅了されていく少女。
放題がかわいいし、ジャンルがファンタジーだからポップなのを想像しがちだけど、
大分エロティック。
深い、ある種の"魅了"…
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『恋せよ乙女、駆け抜けろ若者よ!な映画』
《あらすじ》
2019年フランス,ベルギー,ルクセンブルク映画。 主人公の女性が遊園地の遊具に恋をしてジャンボと名付けます。 やがてジャンボも彼女の気持ち…
©2019 Insolence Productions – Les Films Fauves – Kwassa Films