2014年 鑑賞
あっぱれ、アガサ・クリスティ先生。今もたくさんの騙される作品が作られている中、いつまで経っても色褪せない。この作品自体は1950年代だし、原作は更に前に出来ているんですからっ!あん…
もちろんアガサ・クリスティの原作も素晴らしいのでしょうが、ビリー・ワイルダーの映画はよくできていて面白いですね。
深く考えなくてもよくわかるように作られているし、コミカルな面白さもある。大衆娯楽とし…
この作品はすごいです。
原作はアガサ・クリスティーの小説「検察側の証人」。
監督・脚本を名匠ビリー・ワイルダー。
出演が、タイロン・パワー、チャールズ・ロートン、マレーネ・ディートリッヒという面々。…
アガサクリスティーの小説の映画化で、これまで多くの法廷映画が出てきたが、その先駆けのものだろう。
ラストは衝撃の展開となっており、エンドロールではまだ見ていない人には結末を教えないでとのアナウンス…