何も罪のない夫婦に訪れた不運かと思いきや、人の娘を盗んだのが原因だったというオチ。
このどんでん返しにはびっくりしたが、それと同時に可哀想だと思っていた夫婦への気持ちも薄れた。それなら呪われても文句…
・個人的満足度
★★☆☆☆
・一言で言うとどんな映画?
『難民夫婦のトラウマ狂気系かと思いきや!? マットスミスが黒幕かと思いきや!?』
・見どころは?
フィジカルに訴えかけてくるアクティブな幽…
イギリスへ亡命したアフリカ人夫妻の新しい家には何かが棲んでいた。
思っていた以上に社会派なアプローチだった。
他人の娘を奪い生き延び、道中の海にその娘を置いていく。
逃げ遅れても生き残っても地獄…
おそらく1番似ている映画は、スタンリー・キューブリックの『シャイニング』なんじゃないでしょうか? あっちも「ホテルの幽霊さんたちに馴染もう≒いい移民になろう」とした夫と、それに対抗する妻の話だったと…
>>続きを読む邦題 獣の棲む家
めっちゃ探したわ笑笑
南スーダンからイギリスに亡命した夫婦のお話。
もっとヒューマンストーリーを求めてて見ようと思ってたから、見当はずれなもの観ちゃった🙄
PTSDのお話。
多民…
異国になじむこと、盗むこと、人を踏みつけて生きることなどなど、重いテーマでずしんとくる作品だった。
「自分の犯した罪から目を背けないことができて初めて自分を見つめることができる」という最後のセリフが…
よかった
途中まで、難民の描き方として、これはかなり危険だろうと思っていたけど、ラストで納得させられた
部屋の中に大勢の仲間たちがいるシーンで、この2人がここに立って自分たちの家を持てている奇跡…
Netflixで鑑賞。
だいぶ魔術やらなんやらで精神部分の描写ガッツリ入ってたけど最後はまさかの物理攻撃が通用するんかーいっていうやつ。
PTSDと魔術とパラレルの狭間で困惑を惹きつけるが最後は…