書は心情の現れ。
屋上でつばめと星ばあ二人で紡がれるシークエンスはステージや映画黄金期のハリウッド映画のような雰囲気。
藤井道人監督のイメージは暗めのシーンが多い印象だけれど、この作品のライティン…
優しい両親と温かな家族の長女。
隣の大学生の男の子に恋している中学生。
と何も問題なさそうなんだけど
実は
お母さんが後妻さんでいま二人目を妊娠していて、複雑な環境に悩んでいたみたいで
中学生だも…
これはアニメでも良さそうな雰囲気の作品でした
特に画面の色合いが良いので〈絵になりそう〉ですし、猫バスみたいにバスも来る（普通のバス）
でもジブリっぽい絵で頭の中で思い描いたけども…ちょっとなんだか…
© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
