書は心情の現れ。
屋上でつばめと星ばあ二人で紡がれるシークエンスはステージや映画黄金期のハリウッド映画のような雰囲気。
藤井道人監督のイメージは暗めのシーンが多い印象だけれど、この作品のライティン…
家族に関するいい話だけど、ちょっと不自然さがあった。
主人公のつばめは中学生、お隣さんは大学生？見た目で2人は高校の同級生の幼なじみかと思った。あと、おばあさんが探していたマコトが元カレと同じ名前っ…
リリカルな世界観と美しい映像が素敵で魅力的で、それはそうとして、でもそれ以上に心を揺さぶるなにかに欠けているんじゃないかって思ってしまう。言葉にしがたい本質的ななにか。制作の作為が見えるような、作品…
>>続きを読む夢や星ばあを通して、家族や恋愛、つばめちゃん自身について見つめ直し成長していく様を描いたお話。
星やクラゲなど、キラキラとした夜の世界は、まさに夢を見ているようでとても美しかったです。
不思議。…
清原果耶の魅力が大爆発。彼女の感情やいろんな悩みをうまくファンタジー要素にはめ込んでいたと思う。つばめと星ばあのやり取りをあれでけ違和感なく演じることができる役者二人の演技力に脱帽。ほかの登場人物、…
>>続きを読む© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
