宇宙でいちばん明るい屋根
普通の温かな家庭で暮らしながらも自分だけは繋がれていない孤独、この先訪れるだろう孤立。だからこそ自分だけの繋がれる近くの何かを求めているような、そんな敏感な思春期の主人公…
とても良かった
2人のやりとりはずっと見ていられるし、映画の中で漂う空気感はこのキャスティングじゃないと生まれないなと思った
やはり今回も清原果耶には圧倒されてしまった
ここでこんな表情するのか…
あの桃井かおるが、歳をとって小汚い婆さんの役してるって、それをDVDのCMでみて、俄然興味が湧き拝見しました
話としては、淡々として進んでいき、面白くなりそうな予感はありつつも、時間ばかりが過ぎ…
今母との血の繋がりを気にしたり、妹が生まれる事によって自分の居場所への不安や葛藤を抱えていた1人の女子中学生が星ばあとの交流で今まで後悔していた事がスッキリしていくと共に、見上げる存在から見下ろす存…
>>続きを読む年齢差にかかわらず、お互いにお互いの唯一無二性や、自分にはない力を尊敬しあうことで、自分が夢や理想だと思っていたことを他者(の影響)と共に実現していくことを、本当の「協力」というのだと思う。
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辞書で「素敵」と調べたら、この映画が出てくるのではないかと思うくらい素敵な映画だった。単純に映像美が半端じゃない。
清原果耶の、無垢な少女像が世の中のイメージとドンピシャで合っていたし、伊藤健太郎な…
© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会