少女たちが学校へ行くことが当たり前でなかった時代、そして自分のひ孫娘たちが就学していないことに愕然としたおばあちゃん。
自分が手本となって、勉学の勉強の大切さを教えるために、ひ孫娘たちと一緒に小学校…
学ぶということが大切で素晴らしいということを教えてくれる、優しいドキュメンタリーだった。
目が見えないから学校を諦めると言ったゴゴに校長が「目を治す方法を何としても探す。目が治れば夢だった勉強をずっ…
ケニアで暮らす94歳のプリシラ・ステナイの日常を追ったドキュメンタリー。「ゴゴ(おばあちゃん)」と呼ばれる彼女は、教育の大切さを痛感し、6人のひ孫たちとともに小学校に入学する。←WOWOW月刊プログ…
>>続きを読むノンフィクション。ケニアの小さな村に住む助産師のプリシラ・ステナイ、通称ゴゴは、6人のひ孫娘とともに、小学校に通い始める。家庭の事情で学校に行けなかったゴゴは、ひ孫達と寄宿舎に住み、卒業を目指し勉強…
>>続きを読むあらすじ…主人公はケニアに住むプリシラ(94歳)。子3人、孫22人、曾孫52人がいて、助産師歴75年の大ベテラン。みんなからゴゴ(おばあちゃん) と呼ばれる人気者→曾孫が学校に通ってないことを問題視…
>>続きを読むすっごくよかった!!!!!!!
やっぱりドキュメンタリー好きだなぁ。
子供たちの無垢な笑顔とかキラキラしすぎて、自然と微笑んでしまった。
ゴゴも子供に混じってるけど、やっぱり意地張っちゃうところ…
向学心が素晴らしいことなのは大前提として、
なにかを始めるのに遅すぎることはないという言葉が
欺瞞に満ちていることがわかるドキュメンタリー。
片目は見えていない。
もう片方の目も白内障で著しく視力…
©Ladybirds Cinema