話の内容はおもしろかったし、言いたいこともよくわかった
それだけに、主演の女優さんの演技力なのか、主人公のキャラクター性なのか、そうはならんやろと言いたくなるような仕草や表情、声色、台詞回し、ちょっ…
その場にいて助けられなかったことが悔しい
卒論提出すると、卒業待つばかりの4回生堀貝佐世。
両親が離婚して実家には母と祖母。
地元和歌山の児童福祉課に就職が決まっている。
13年前のあきら君行方…
めちゃくちゃ良かった。タイトルと雰囲気(主にタイトル)に惹かれ観進めたけど、雰囲気も進みも台詞もよくて惹かれ続けながら見てた。全く存在を知らなかったな。正直該当シーンで結局セックスかよ、と思ったんだ…
>>続きを読む理解力が乏しいのか、よくわからなかった。イノギさんが最後に出てきたのはあの誘拐犯のおっさんとの子どもとかってこと?映画を通して伝えたい事が何なのかも理解できない。ところどころセリフに深みがありそうで…
>>続きを読む2025-29
結構しんどい映画だった。
印象的だったこと
・お互いの幼少期の辛い記憶について、お互いが言った「そこにいて助けてあげられなかったのが悔しい」
・堀貝はなぜ猪乃木(or 他の人であろ…
若さという言葉に潜む無邪気さと残酷さ、その両面をえぐり出すような物語だった。堀貝佐世の視点を通して描かれる日常の違和感や、小さな暴力、見えにくい痛みが、とてもリアルで胸が苦しくなった。
佐世が向き…
般若の楽曲「2018.3.2」を思い出す映画だった。気付けなくてごめん、今度は絶対に見つけるというような悔恨が込められた楽曲で、本作の『君は永遠にそいつらより若い』のテーマも同じだと思う。ホリガイの…
>>続きを読む©️「君は永遠にそいつらより若い」製作委員会