水を抱く女のネタバレレビュー・内容・結末

『水を抱く女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ウンディーネが何かを知っているとより楽しめるかもしれません。
ウンディーネは水の精霊であり、恋が叶わないと相手を殺してそのまま自害する宿命を背負っている。
人間のドロドロとした恋愛、だからこそ輝く人…

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ウンディーヌでは無くオンディーヌでは?と思って調べると、ドイツ語とフランス語の違いであり、前者はUndine、後者はOndineとのこと。水を司る精霊で、人間の男と愛し合う事で魂が得られるが、男が裏…

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水の精霊と同じ名前を持つウンディーネは、ある日突然恋人のヨハネスから別れを告げられる。
受け入れられない彼女は、「私を捨てたら殺す」とヒステリックに告げる。
彼女は来るはずのない彼をカフェで待ち続け…

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当該伝説やフケーの小説には詳しくない。とはいえ、それらの知識がないならないなりに、面白く見ることのできる映画だった。ウンディーネという言葉が表象する言語的文化的な深みは、作品の登場人物たちに共有され…

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そうなんだ、水の精の話なんだ。なら大丈夫かな、だってなんかあんまりじゃないウンディーヌ。こうして水の精になりました、ってことかな。
助けられるが愛は叶わない
分りにくい 分らないように作ってる

女の力でプールに沈められない

初めの池のシーンでウエンディーネは死んでいたのか

底の名は何だったのか


人魚のように、元々水の精として池に住んでいたのか


59点

クリスティアンペッツォルト好きすぎる…………
描く女が良すぎるよ

いちばん幸せな時に、自分を裏切った男のせいで運命に囚われて水に還ってしまう悲恋最高!

映画のテンションの割に、 一番好き! と思…

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最後には優しさがあったと思う
ドイツの神話について知識を得られた。ウンディーネ人魚姫みたい


https://www.instagram.com/reel/C0h4G9PCJJ6/?igsh=cXZzNzczcDlxNjc3

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