デリート・ヒストリーのネタバレレビュー・内容・結末

『デリート・ヒストリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画祭の中で唯一のコメディ。

いやーおもしろかった笑

笑えないシチュエーションなのに全てがシュールでおもしろい。

近所に住むミドルエイジ3人組の悲哀に満ちた人生の危機がこんなにもシニカルに描け…

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拗らせ男女のそれぞれのストーリーが面白くもあり、自分がこうならないとも言い切れない不安も感じた。
気付いて無かったとはいえ、父親がAIに恋してたら嫌だなぁ。純粋な勘違いだったから責められないけど。

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社会派ブラックコメディ。現代のネット社会を風刺し、うだつのあがらないご近所中年三人組のもがきながら生きる姿が痛々しくも笑えるように仕上がってて上手かった(特に恐喝してきた男から携帯を盗むとこが最高)…

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第70回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員特別賞)に輝いた、現代的な社会派コメディ。低所得者が多く暮らす郊外の町。インターネットは社会格差をより広げていて……。

低所得者が多く暮らす郊外の町。かつ…

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こういう人達は一定数必ずいる。
それを食うやつらも。
悲しい需要と供給。

SNS虐めによる不登校、搾取されるタクシードライバーや配達員、ネット配信ドラマ依存症、リベンジポルノ、延々と待たされる有料電話サポート、だれもいない銀行、などなど、ネットでの悲喜劇はフランスも日本と…

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・映画の言わんとしていることは分かるが,魅力的な登場人物が一人もいない映画
・なんでそうなっちゃうの?って観てる時は思うけど,意外と当事者になってみたらそうなってしまうのだろうかと思えてしまうような…

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なんかゆるーくて慣れるまで時間がかかる映画だった。
コメディなのに笑うというより苦笑って感じ。
本当に出てくる人みんなどうしようもなくて、救いようがないくらい馬鹿で、最後泣き出したくなるような気持ち…

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フランスの郊外でご近所さんとして暮らす中年男女3人のダメ人間たち。
ネット社会と貧困に翻弄される彼女たちが仕掛けるアナログな復讐劇を社会風刺を交えたコメディタッチで描いたベルリン国際映画祭 銀熊賞受…

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