どうしようもない主人公。
営業って数字数字数字…で、
なにも余裕がなくなって
嫉妬心が産まれるのも
仕方ないと思っちゃう。
頭おかしくなっちゃう。
自分に合う職が見つかればいい。
…
どーしよーもない男、けんじの崩壊?と厚生?の話?なのかな?
心の底からキモいけど、憎めない奴。
人に嫉妬する事は人間誰しもあると思うしね。余裕が無いと人に優しくするのも難しいのかもしれない。
最後の…
不動産会社にて働く主人公・増田は営業成績も悪く、うだつの上がらない日々を過ごしていた。家では堕落し、同棲している恋人の朋子は過度に増田に対し過度に気をつかい、常に笑顔で支えていた。上司に追い詰められ…
>>続きを読む終わり方そこか!でも大納得!
問題のある人間が当たり前に身の丈にあった結末に進んでいくダサいダンサー•イン•ザ•ダーク、夢の無い園子温みたいな映画。褒めてます。
お前が日々不幸せなのはお前が悪いよ。…
劇団で活動する芦原健介が初めて撮った作品、ということで、
監督・脚本・主演をこなし、
劇団や家族の協力もあって出来上がった、にしては良く出来。
が、本人も言っていますが、
主役の男のダメさ加減がハ…
俳優・芦原健介の第1回監督作品。
脚本も監督自身で。助監督には出演もしている二ノ宮隆太郎が付いてます。
(これを見ると、同じように俳優監督の二ノ宮隆太郎が優れているのがよくわかる。)
主人公の増田…