「加害者か?被害者か?残された家族の葛藤を丁寧に描くヒューマンドラマ」
Filmarksさんの試写会にて。
原作は未読です。
ある日、高校生の息子が失踪した事から始まる家族の葛藤を描くドラマです…
家族がみんな自分勝手で、行方不明の息子が加害者なのか被害者なのか都合よく信じている姿が個人的には一番面白かった。
タイトルの望みについて、映画前半は行方不明の家族に対する自己中心的な望みを感じさせ…
規士役が水上恒司で良かったと思う。バカ真面目で良い奴っていう人物像がピッタリとハマっていて余計苦しかった。家族の前ではやさぐれていたけれど、父の言葉は大切にしていて、それをリハビリテーションの人に話…
>>続きを読むまぁね、考えさせられる
でも
映画として改まって観るほどの内容かな?
当時映画館で観てたら普通に新鮮な気持ちで
観れたのかな...
ありきたりっちゃありきたり
そういうテーマを扱うのは大賛…
「望み」製作委員会