望みのネタバレレビュー・内容・結末

『望み』に投稿されたネタバレ・内容・結末

やっと見れた『望み』

最初から最後までスカッとはしない映画

胸がぎゅっと締められるような終わり方、EDの楽曲もよりそれが際立つような歌は良くて、でも…って感じでした。笑

石田ゆり子さんが疲れて…

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今作もまた、事件・事実そのものではなく
その周囲を取り巻く、人・友人・家族を描く--

罪の意識、疑惑・疑念、信頼・絆...
揺らいでいく、割れていく、破れていく。

人が急に薄氷の上に立たされるよ…

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全国一斉特別試写会にて。

事前情報は、
出演者:堤真一、石田ゆり子、岡田健史
キャッチコピーのみ。

堤真一演じる石川一登が作った自宅が象徴的に使われていて、冒頭から「ああ、ここが舞台になるんだな…

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自分は母親ではないから、被害者であってでもどこかで生きていないのかな?と願ってた。確実に生きているてあろう加害者であって欲しいとは願わなかった。

4人家族の写真から3人の写真に変わるの切なかった。…

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めっちゃ重い
犯人でも生きてほしいっていうのは母親だよなぁ。
信じたい気持ちと疑心暗鬼が辛い

思春期の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せ…

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描写されてなかっただけかもやけど、妹がいじめられたりしてなかったんだけが唯一の救い。
これは他人事じゃなくどこにでも起きる可能性がある話で、その時自分は加害者でもいいから生きていて欲しいと望めるのだろうかと考えた。
自分の息子が加害者なのか被害者なのか……
どっちであって欲しいのか
母親が息子優先なところにあぁってなった。
あとマスコミ最悪。大工のおじいちゃんも最悪気持ちはわかるけどね。

いい子でよかった。

加害者でもいいから生きていてほしいお母さんと、加害者ではないと信じるお父さん、加害者じゃない方がいい妹。みんなの気持ちが理解できるし、どの立場にも望みがなくて辛かったです。

どんなに辛い時間を過ご…

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