軽い気持ちでどうせ吉沢亮でしょ?どうせ甘酸っぱいんでしょ?どうせ丸くおさまるんでしょ?って思った私をぶん殴る良い作品だった。一本取られた。勇気振り絞った告白とか好意って必ずしも美しい答えが返ってくる…
>>続きを読む若い頃の、自分の中に生まれる初めての感情への抗体のなさみたいなものを思い出した。
それが故の不器用さと、歳をとって経験が増えたことによる不器用さ、結局どちらも不器用なのは変わらないのかもしれない。
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すごく共感できる部分あるなって思った。吉沢亮側の気持ちも分かるけど、社会で器用に生きていくには杉咲花側のような柔軟さを持つ人が得をすると思う。柄本佑が言っていた、人はその時々に応じて必要な人を選んで…
>>続きを読む吉沢氏と杉咲花氏の組み合わせが意外でした。終わり方に関しては個人的に微妙、、
しかしながら、タイトルは言い得て妙。結構ビターな感じ。
各々「なりたい自分」っていうものがあ、なんかこの人今揺らめいて…
(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会