確かにタイトル通りで青くて痛い
大学生の時に何かをしてみたい!って思った事のある人は分かるんじゃないかな、この感覚
吉沢亮の演技はキモいのもできるんだと深さを感じた。
あと
人は誰かを間に合わせ…
『青くて痛くて脆い』というタイトル通りの作品。
特に「青さ」と「痛さ」が際立っていて、途中は思わず観ていられなくなる瞬間も多々あった。
それでも「大学生の頃には、こういう青さや痛さが確かにあったかも…
ちょっと変わった少女と内気な少年のボーイミーツガールからの難病ものかーと途中離脱しようとしたら二転三転して面白かった
原作あるみたいなので、原作はもしかして展開やラストが違うのかな
映画化すると、…
何だろ…最初の設定を期待しただけに、途中で意味が分かってからは、しょうも無く感じてしまって見続けるのがキツかった。
タイトル通り、青くて痛い、歪んだ感情や想いがテーマ。だから主人公が気持ち悪かった…
タイトルのまんまですわ
学生の時ってこーゆー時期あるある、正義感あって真っ直ぐで未来にちゃんと期待してる人とかに対して冷めてるみたいな、自分はそんな風になれないことに対してもイラついてるみたいななー…
(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会