スカイ・クロラ The Sky Crawlersの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』に投稿された感想・評価

2025年11月15日(土)新文芸坐

劇場で観ると戦闘機が飛び回る空中戦の迫力が素晴らしい。
それだけでも劇場で観る価値があると思う。

ショービジネスとして戦争を行う子供達。記憶が断片的でいつも…

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azusa
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主人公二人の演技が棒なのは目を瞑るとして(むしろ人外としてはその方がいいのかもしれない)、一番うんざりしたのはエンディング曲が日本語の歌詞だったこと。作品のラストであり余韻に浸りたいところに日本語の…

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4.0

『イノセンス』と同じく、2025年の新文芸坐・押井守映画祭で観た。久しぶりに触れた本作だが、やはり私はこの作品が好きなのだと再認識した。押井守作品の中でも大きな転換点となった本作だが、トークショーで…

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3.8
新文芸坐 押井守映画祭2025

イノセンス+スカイ・クロラ The Sky Crawlers 2本セット

上映後トークショー:西尾鉄也、本田雄、小黒祐一郎(アニメスタイル)
3.5
薄ぼけたような色合いの空、美しくどこか虚しい戦場、淡々としたPMCの日常と漂う無力感。
エースコンバットシリーズのようなエースパイロットはいても、ヒーローはいない。
無機質で変わり映えのしない日々を過ごしているブルシット・ワーカーとしての共感補正が多分に入ってしまいます
押井守映画祭2本立て上映。キルドレとは何?と思ったがかなり詳しい説明があったのでわかりやすかった。機体の描写がとてもリアルで臨場感があった。
Gocta
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軍事企業が国に代わり戦争を行う世界で、大人にならない不老不死の航空機パイロットが、敵と戦う一方で自分の生き方に思い悩む姿を描くアニメ映画。面白く観れた。カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」を思い…

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nemnem
3.5

公開当時以来の再鑑賞。
森博嗣の同名小説を押井守が映像化。

"キルドレ"と呼ばれるほぼ不老不死の子供達が、ショーとしての代理戦争をさせられる物語。

主人公達が生に意味を持たず、無限に終わらない戦…

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TK
4.8
押井守作品の中で一番好き
未来の物語なんだろうけど
どこかノスタルジックな世界観
戦闘シーンはもちろん
全体の映像美がさすがな感じ

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