虐殺器官の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 銃火器で人間の命が失われる現実を描き、人間の残酷さについて考えさせられる
  • 近未来的な要素が多く、デジタル社会での人間性を問いかける
  • 複雑な設定と用語が多いが、ストーリーが進むにつれ理解できるようになる
  • アクションシーンはグロいが、近未来的でカッコいい
  • PSYCHO-PASSに似た雰囲気があり、条件が揃えば誰でも残忍になり得るというアイデアが良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『虐殺器官』に投稿された感想・評価

2.5
このレビューはネタバレを含みます

【観る前の予想】
虐殺 器官 だから、大きな組織の中の殺人部隊のことをそう呼んでるか、人体の中に組み込んだ兵器的なもののことをそう呼んでるかかなと思った。そこに属するあるいは兵器を埋め込まれてる人が…

>>続きを読む
1.5
このレビューはネタバレを含みます

主人公がヒロインに惚れて、命令か女かを選ぶ段階になった時に女を選ぶの、本当に嫌い。この2時間見てきたお前の覚悟とか努力とか世界や国への忠誠ってそんなぽっと出の人間一人に負ける程度だったんだ…何を見せ…

>>続きを読む
TT
4.0

前観たのが7年前くらいだったから気にならなかったんだけど、原作が2007年でアメリカがまだ世界の警察をやっていて先進国の中には概して政情不安が無くて...という当時から推測された近未来の世界観が当時…

>>続きを読む
忍成
-
久しぶりに櫻井孝宏の声聞いて、わからなくて引いた。村瀬修功といえば美麗キャラデザで一目置く御大です
Neki
-

名前で敬遠していた節があったが改めて観たら普通にくそおもしろい(語彙力)

「言語は思考を完全に規定しない」とは言われているけど、実際は言語そのものがそれと認知されないレベルで世界の切り取り方を左右…

>>続きを読む

私が以前の回答で用いた、主要な概念とキーワードは以下の通りです。
* ジョン・ポール: 『虐殺器官』に登場する、虐殺を引き起こす謎の言語学者。
* 虐殺器官: 特定の言語パターンによって活性化さ…

>>続きを読む
母親の文脈全カットは映画脚本として良いと思ったが、それでも楽しむためには原作読了ありき過ぎるところがかなり勿体無い 
久しぶりに見直したらかなり面白かった
哲学的な問いを投げかけてくるような作品で、所々はしょったのかな?と思われる所があったのもあって原作小説読みたくなった
内容も映像も声優も好み
夕
4.2

改めてみるとジョン・ポールの理屈がすげえ幼く聞こえたな…でもわかる
結局政治が悪いよね、であの結末に至るのもわかる…
感情をマスキングしてるって設定がやっぱ難しいよなと思った、究極的に合理的な選択し…

>>続きを読む
3.7

原作読了後に視聴

映像は綺麗だし、戦闘シーンの迫力もすごい

ただ、尺に無理やり詰め込んだからか、映画だと説明不足感が否めない

主人公の悩みも省かれているので、ルツィアに惹かれる経緯が分からず、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事