奇跡にあずかった男の作品情報・感想・評価

『奇跡にあずかった男』に投稿された感想・評価

TagTak

TagTakの感想・評価

4.0

クソ面白かった!。終始快調なテンポを保ちながらも、宗教や障碍者を笑い倒すアナーキーさを兼ね備えた傑作‼︎。神父が女性のアソコを見て顔を真っ赤にする漫画みたいなギャグに鈴木則文イズムを感じた。名優ミシ…

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悪ふざけが度を越していて良い。
もうなんか優等生に見られたいとか逆に不良に見られたいとかないのよね。
軽い軽い。人の善悪にそもそも興味のない姿に希望をみた。
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0

まじで鈴木則文監督みたいなノリだしジャンポワレさんをスリフトショップで働かせるとこからして登場人物まとめ上げテクが凄い。
電車の中で巡礼の様子の映像見せるのとか楽しい。
ミシェルセローさんを車椅子に…

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ジャン=ピエール・モッキー監督作品。
ジャン・ポワレ演じるパピュは自動車事故に遭うが、保険金欲しさに足が動かなくなったと偽り、また奇跡が起こるというルルドの泉で奇跡により足が治ったということにしよう…

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teru1962

teru1962の感想・評価

3.6
フランスの則文先生ではないですか。少しのんびりだったなあ。やはりキレてる時とそうでない時があるのも同じw 巡礼はドキュメンタリーで少し観てたので、確かにネタとしては良い。
mat9215

mat9215の感想・評価

3.5

『奇跡にあずかった男』
ジャン=ピエール・モッキーの下世話にして知略に満ちた作風を、森崎東と鈴木則文にたとえた人がいた。本作は、どちらかというと鈴木則文風味が強い。海岸、病院、列車内、そしてルルドの…

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「奇跡にあずかった男」これもまたキャラ多し、みるとこ多しで吐きそうになるほどのサービス精神。みんなすごい。ジャンヌモローのスリフトショップやルルドの泉スーベニアシュップはもちろん、ルルドの手前に行列…

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s

sの感想・評価

3.5
第2回 映画批評月間「ジャン=ピエール・モッキー特集」にて。
【詳述は、『言いしれぬ恐怖の町』で】創る側も観る側も、気張らず気にせず、映画の境界を踏み越えている。パゾリーニより凄いかも。
csm

csmの感想・評価

5.0

ルルドに来たど〜!みたいな馬鹿家族の雄叫びからウキウキする。ボラれても良いからイケアぐらい広そうな救世軍バザーで爆買いさせて。最高なキャラクターが各々好き勝手やってるのを忙しなくみてるだけで楽しい。…

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