過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』に投稿された感想・評価

氷
-
いつしかみた
akane
3.3
2025年113本目
わ
-
彼は「写真はコピー」というが、撮ったそれはまぎれもなく彼の作品であることが写真家である所以だということがよく分かる。路上スナップでの人との距離の撮り方が印象的だった。


タイトルに惹かれて観てみたら
写真家の活動を追う
ドキュメンタリーでした。
写真家には疎いので知れて良かった。
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素人目線の感想なので
書くべきか悩んだけど記録…

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葛木
3.0

中平卓馬の存在

壁にブスブス画鋲を刺していく感じと、森山が着ていたTシャツがどれも良かった。
居心地が良く、安心した。
写真に映らない部分を大事にしながらも、理論や技術など難しいことを考えない、こ…

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初期のアルバム『にっぽん劇場』を復刻することと並行して森山大道の撮影現場(街中)を追いかけるドキュメンタリー。
大道の写真人生を追いかけると思っていたので肩透かしだったがこれはこれで良い。
恥ずかし…

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tikki
3.0
イベントや彼が撮影する姿の記録
3.9

野良犬の強烈なインパクトのある写真は森山大道氏の代表作。
写真家としてこれだけシンプルで真っ直ぐに被写体に向き合う作家は少ない。カメラはコピー機だと言い放つ氏はやはり只者ではない。作品のそれぞれが強…

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