アメリカでは珍しくアジア系監督の作品なので見た。
冒頭で、プラトンがどうたら言った時点で、また同性愛の映画かこれ。って思ったが、ペドだしちょっと違う。何がプラトニックだ。
愛とは、男と女の二元論では…
幸せな気持ちにしてくれる作品
全員が必死で自分を見つけようと、理解しようと奮闘してる
思い通りに行かなくても、決して見捨てたり諦めたりしない
愛とは何かを超えて、人間関係とは何かを教えてくれた気がす…
「愛とは…」という人類史上の難問に自分なりの答えを出そうともがく、ティーンエイジャーたちの青春絵巻。
プラトンの挿話にはじまり要所要所で作家たちの格言が挿入されるスタイルといい、とにかく気が利いたデ…