メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー/ケヴィン・オークイン:美の哲学のネタバレレビュー・内容・結末

『メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー/ケヴィン・オークイン:美の哲学』に投稿されたネタバレ・内容・結末

バランスの良いドキュメンタリーだった。トップへ駆け上がっていく高揚感と、凡人には想像もつかないような世界で孤独に耐えて自分をどうにか保たなきゃ行けない苦しみと。彼のことは知らなかったけど、本当に惜し…

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コントゥアリングの生みの親
こういう方が居たんだと知ることができる。どの分野にも歴史を作る人物がいる。自分自身の信念を貫き通せる人に昔から憧れてしまう。この方は美を徹底的に追求した方だった。

ケヴィンの

生い立ちと元々の才能ゆえの
(偏見と差別と暴力 からの劣等感)


過程(成功)と結末(死)


成功の糧になったけれど

あれだけ成功してもずっと根強く残っていて消えない劣等感

そ…

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こんな人がいたことを知らなかった。

養子として受け入れた家族に自分の個性の一側面を否定されたこと。学校での居場所の無さ。それらを乗り越えて、ショップで働いて、NYのメイクアップアーティストと出会い…

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ケヴィンと関わりのあった方々により語られるドキュメンタリー。
記録映像の中でケヴィンが口にした「多様性」の言葉がとても重たく感じる。
時代が稀有な才能を掬い、マイノリティ性を救いきれなかった。
寄り…

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メイクアップアーティスト、ケヴィン・オークインの生涯を振り返るドキュメンタリー。ド派手にチラシに名前があってもフッテージだけだったセレブも。

メイクの知識が皆無なので付いて行けないところが…。「C…

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刺激をもらえた。

同業者として自分がこの業界に入りたかった時のことや、仕事を始めたばかりの気持ちを思い出した。
メイクの記録、思い出のノートはマメで本当に素晴らしい。

と同時に、自分はケヴィンと…

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色んな人の証言を連ねる様な構成の中に、時代感とかっこいいメイクやファッションがたくさん見られて、かつ、ゲイや女性や依存症の事も考えさせられる内容。
映画の中でも言われてる事だけど、まだ色々な多様性に…

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