「アプローズ、アプローズ!」【第29回フランス映画祭in横浜】受刑者による”ゴドーを待ちながら”は面白かったです。ベケットも喜んでいるでしょう。でも、ちょっと「塀の中のジュリアス・シーザー」を思い出…
>>続きを読むキレッキレの実話ベース。
もちろん商業映画という性質上の
脚色でこのような仕上がりに
なったとは思うのだけども、でも。
ハラハラしたりワクワクしたり
予定調和だったり、と思ったら。
クライマックス…
【不条理劇を囚人が演じること】
フランス映画、エマニュエル・クールコル監督作品。
実際にあった出来事(ただしフランスではなくスウェーデン)をもとにしているそうである。
売れない舞台俳優のエチエ…
不条理劇より人情劇なら良かったのに・・・
人情劇ならば、囚人が演劇を学ぶのは実は外部公演で脱走する裏の目的があり・・・果たしてという筋書きが楽しめたろう。
一生懸命指導する演劇の先生に情が移り、本当…
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