最後、優作は聡子を裏切ったのか守ったのかわからないなー
愛に盲目になって突っ走る蒼井優
ずっと胡散臭い高橋一生
優しいふりして冷酷無慈悲な東出昌大
飄々としたちょい登場の笹野高史
聡子は夫と秘密…
優作との別離で気絶するほど一途に優作を愛する聡子が恐ろしい。
文雄を憲兵にチクることで、愛する優作を守るーー文雄なら優作を庇って罪をひとりで被るはずーーという聡子の洞察に震えた。
しかも「日本軍…
そうだよね、そうだよね、と進んでいく中思いもよらない終わりで、虚無感を得ました。
戦時は生きる人々がどう終わりを迎えたかも分からないほど、そんなことは些末なことだと示されるように死と隣合わせで情報伝…
https://note.com/tsuimi3/n/nea4abbdcc702
聡子は神戸の戦火を目撃することで、ようやく夫と対等な立場に立つことができたのではないかと思った。そういうことは、人…
終盤で「優作は聡子を守った」のか「裏切った」のかでいうと、私は“守った”と受け取ったけれど、聡子にとっての大望は「優作と一緒にいること」だったと思うと、優作〜 わかってなさすぎるよ〜
実際、途中ま…
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