『オオカミの家』特典映像より鑑賞。
邦題は『魔女と恋人』。
『ハイパーボリア人』にも登場した政治家ハイメ・グスマンにも言及しつつ、階層的で多面的な自己と向き合い、"自分" と "未来の無い世界" …
母はわたし、母子の連続性が家を媒介として描かれていく。家は原初的なモチーフで、子宮を意味していたのかもしれない。父=恋人を排除してる点で前エディプス的印象だったけど、政権が絡み始めて意味がわからなく…
>>続きを読むまたしても登場ハイメ・グスマン。
チリの歴史に明るくないので細かい部分はよく分からないが、音と映像を使って自身を取り巻く世界(社会)の変化を表現していることは分かりやすかったし、日本人の頭からは絶対…