アラフォーな個性強烈な2人が惹かれ合って作った熱量たっぷりのフィルム。ラストシーンのオメデトウ!になんかグッと来た。パンパンのバーキンバックにブルージーンズ、その他何着ても何しててもバーキン。全瞬間…
>>続きを読むなんというか、この2人じゃなきゃ撮れない作品。ジェーン・バーキンの存在感とアニエス・ヴァルダの映画的魔法が満載って感じ。時折、ミック・ジャガーに見える40歳のジェーンではあるけれど、昨今の判で押した…
>>続きを読む存在は知って長いのに、アニエス・ヴァルダ作品初めて見た。オシャレ雑誌とかの編集者ぽい手付きな印象。時代を感じさせない。ジェーン・バーキンの自然体さというか、自意識の見えなさというか、カジュアルさはそ…
>>続きを読む鏡の向こうにいるもう1人の自分、それがヴァルダ。カメラの奥からジェーンを覗き、彼女の自画像を描く一対の存在。絵筆となって様々な役を演じるジェーンは、女性であり男性であり少女であり少年であり、伝説であ…
>>続きを読むジェーンバーキンのプライベートフィルム。
素朴で飾らない彼女の魅力が詰まってる。
「一晩熟睡すると次の夜はダメ。前の晩眠った罰みたい。」
「眠れぬ夜に耐えたご褒美に爆睡するのかも。」
アニエスとジ…
絵画的、詩的なイメージと現実とささやかなドラマと、繋がりがあるようなないような飛躍に振り落とされてあまり楽しめなかったけれど、ジェーン・バーキンという女優の持つ魅力は断片的ながらも感じられた気がする…
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