絵画的、詩的なイメージと現実とささやかなドラマと、繋がりがあるようなないような飛躍に振り落とされてあまり楽しめなかったけれど、ジェーン・バーキンという女優の持つ魅力は断片的ながらも感じられた気がする…
>>続きを読むアニエスの「撮られること」への執拗さどこから来るのか。
『落穂拾い』に続いて鑑賞して感じたその問いは、本作を見ていて自然と、彼女にとって映画製作自体が「画家が肖像画を描くこと」に等しい行為なのではな…
試写
金の亡者 ダリに隠されたお金の発見後、バーキンが男を撃つシーンがさいこう
バッグの中もさいこう
私の望みは長編映画を作ること
私のままでね
『美しき諍い女』が翌年の1991
ジェーンが…
しかしフランスのこの世代の女優はみんなモンロー狂だね、当然といえば当然か。『カンフー・マスター!』につながるからってだけの意義しかない映画と昔は思ったものの、結局死んでから思い出すジェーン・バーキン…
>>続きを読む昨日カンフーマスターを観たばかりで連日続けてこの映画を観る
どちらから先に観るか迷ったけどこの順番でよかった
昨日の映画とは打って変わって物語と言うよりは詩的な映画で、
作中で2人が言ってた通り観…
アニエス・ヴェルダからのジェーン・バーキンへの誕生日映画だったみたい。
なかなか咀嚼するのに難しい詩的な映画でしたが、鏡に映るジェーンが特に美しかったのと、ゲンズブールの出演があったのが嬉しかった…