アニエス・Vによるジェーン・bの作品情報・感想・評価・動画配信

『アニエス・Vによるジェーン・b』に投稿された感想・評価

見ながら自分が撮った女性たちの顔が浮かんできた。申し訳ない気持ちになった。
モモ
3.7
凡人には理解し難い
2人とも才能に溢れていてそれでいて可愛い
ちょっと眠かった

絵画的、詩的なイメージと現実とささやかなドラマと、繋がりがあるようなないような飛躍に振り落とされてあまり楽しめなかったけれど、ジェーン・バーキンという女優の持つ魅力は断片的ながらも感じられた気がする…

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今ならEテレで流すヤツ。ファンにはたまらないんでしょうね。歌ってる時が一番ハマってたなあ。
湿疹
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ジェーン・バーキンの「バッグの中身チェックしてみた」が見れる。いろいろなクリシェのなかのバーキン。ジャン=ピエール・レオと実際に共演するシーンは痺れた。「あなたたちは私を見る、そして時が過ぎる」
arch
4.1

アニエスの「撮られること」への執拗さどこから来るのか。
『落穂拾い』に続いて鑑賞して感じたその問いは、本作を見ていて自然と、彼女にとって映画製作自体が「画家が肖像画を描くこと」に等しい行為なのではな…

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S
4.0

試写

金の亡者 ダリに隠されたお金の発見後、バーキンが男を撃つシーンがさいこう
バッグの中もさいこう

私の望みは長編映画を作ること
私のままでね

『美しき諍い女』が翌年の1991

ジェーンが…

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しかしフランスのこの世代の女優はみんなモンロー狂だね、当然といえば当然か。『カンフー・マスター!』につながるからってだけの意義しかない映画と昔は思ったものの、結局死んでから思い出すジェーン・バーキン…

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佐那
-
このレビューはネタバレを含みます

昨日カンフーマスターを観たばかりで連日続けてこの映画を観る
どちらから先に観るか迷ったけどこの順番でよかった

昨日の映画とは打って変わって物語と言うよりは詩的な映画で、
作中で2人が言ってた通り観…

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リエ
3.3

アニエス・ヴェルダからのジェーン・バーキンへの誕生日映画だったみたい。

なかなか咀嚼するのに難しい詩的な映画でしたが、鏡に映るジェーンが特に美しかったのと、ゲンズブールの出演があったのが嬉しかった…

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