ショック・ドゥ・フューチャーのネタバレレビュー・内容・結末

『ショック・ドゥ・フューチャー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

舞台は1978年のパリ、エレクトロ音楽のブレイク前夜。若手女性ミュージシャンのアナはCM曲を作っていたが、〆切を過ぎて担当者が急かしにやってきても納得のいくものは出来ない。しかもそんな時に限ってシン…

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人が訪問して来たり、人の元へ赴いたりする映画。一日と思えないくらい(途中まで夕方納期の曲制作あるのに!)人がバンバンやってくる。タイムスケジュールよくわからなかった。なんで一日設定にしたんだろ?と不…

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20240829

渋い題材だけど普遍的なテーマ。ほぼ室内で話が進むのも宅録っぽい雰囲気。音楽がそのまま聴けるのでMVみたいだった。

新芽は折れやすいっていう話。

ちょっと打たれ弱すぎじゃない?と思うけど、新しい音楽をやっていて前例も少ない分、否定されると不安になるのもしょうがないのかもなー、とも思う。

音楽好きで特に電子音系…

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1:1970年代末:★★★★★
本作はエレクトロミュージックが世界的なブレイクを迎える直前のパリを舞台にしており、当時の音楽シーンや文化に触れることができます。

2:音楽:★★★★☆
本作の中心に…

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全体的に必要な部分が短くてそんなに要らない部分が長いな、という印象。仕事蹴るまでの葛藤はあまり感じられなかった一方で、パーティのシーンは無駄に長く感じてしまった。作品自体が短いことが良くもあり悪くも…

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大衆に受けるものだけを売って金を得ることしか考えてない人間には決してわからない、モノづくりの良さと苦悩が詰まった映画だ。

映画の尺然り若干の物足りなさは感じるけど、流れてる音楽や機材、レコード、フ…

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締め切り守らんかい!

気だるげに煙草をふかす女の子、カセットテープ、電子音楽、宇宙船のコックピットみたいな機材たち…というモチーフにいちいちときめく。ドラマチックなストーリー展開ではないけど、音楽の歴史を切り拓いた人たち…

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1978年、友人の家に転がり込み、そこにあったシンセサイザーを触るようになってから作曲を試みるようになり、やがてそれを生業にしようと考えているアナが主人公。

場面はほぼ彼女の部屋だけ。

「音楽系…

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