ハッスル&フロウの作品情報・感想・評価・動画配信

「ハッスル&フロウ」に投稿された感想・評価

Shun

Shunの感想・評価

3.5
It's Hard out Here for a Pimp

「重要なのは闘犬の大きさではなく闘志だ」
『ハッスル&フロウ』(原題:HUSTLE & FLOW)
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僕たちはいつまでも夢を見ている。
かなわなくていい夢を。
いや、叶える度胸がない夢を。
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それはなぜか。
歳を重ねれば重ねるほど、夢をかなえるには犠牲にするものが多すぎる。
僕の人生は僕だけの責任で済む世界じゃなくなってくる。
だから、できないのではなくしないのだ。
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ただ彼は行動した。
中年の男がいろんな人間の人生を狂わせながら夢を追う。
僕は彼が醜くみえ、支えてくれる女性たちが美しくたくましくみえた。
3者3様で生きること、幸せに生きることに精一杯だった。
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ハスラーな男が、かつての夢を諦められずラッパーを目指す。
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劇中、最も心に刻まれたパンチラインがある。
「黒の誇りで白を照らす」
ただ、そこにはそれを支える彼女らがいたのを忘れてはならない。
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でも、もう走り出したら止まらない 。
僕たちはわかっている。
歳をくってから走り出すということは、止まることすらリスクなのだ。
だからこそ、この手遅れ感がむしろ僕を「やるのは今しかない」と思わせてくれる。
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夢を追う事、それ自体は美しいことだ。
その夢と現実をHIPHOPに描いた作品を是非ご覧ください。
ひろ

ひろの感想・評価

3.3
テレンスハワードがポン引き、ドラッグディーラーの落ちぶれたダメなおじさんからラッパーを目指すお話。

レコーディングが良かったな〜
若いタラジPヘンソン!
アンソニーアンダーソンも良き。

ノラのポジションがよくわかんないままだったけど最後に大仕事したね!
いやー面白い。グイグイ引き込まれる。作曲シーン熱くなる。曲も良い。救いのあるラストも○!
翔恵

翔恵の感想・評価

3.7
ドラッグ・ディーラー、ポン引きのサグ稼業からラッパーとしての成り上がりを目指す主人公の名作HIPHOP映画
主人公がどクズだからこそ応援したくなる。(ラッパーなんてどーせ大体クズ)
いい映画だけど女にプレゼントされるブリンブリンがクソダサくて許せない。
ロメオ

ロメオの感想・評価

4.0
裏ロッキーみたいな映画。

ヒップホップに馴染みがない人でも、単純に人間ドラマとして楽しめると思う。それこそボクシングなんて知らなくても、ロッキーを楽しめるように。

起死回生、一発カマす。
サウス

機材屋の白人のおっさんちょろい笑
マッチョなラッパー相対したら絶対怖いけど、金のチェーンもらって目をキラキラ輝かせているの見ると可愛くすら見えてしまう。

見ていて飽きないし、一番最後のあのシーンがヒップホップそのものだと思う。


土臭いサウンドトラックも魅力的
アイザックヘイズも出てるし。

アカデミー歌曲賞をとっている点でも『8mile』との比較は興味深い。
まあ、でも北部と南部のちがいはあれどone shot one opportunity にかける男達の話は古今東西(南北?)激アツだよね。
ただ「Lose Yourself 」のパワーのおかげもあってかわからないけど『8mile』の方が3年も前に作られてるのに古っぽく感じなかったな。マッチョなラッパーってあまり流行ってないイメージだけど、エミネムは未だにみんな聞くもんね。



キー役のアンソニーアンダーソンがNetflixの『ビート』のあの人だと知ってスーパー納得。見る順番間違えたかも。
テレンス・ハワードがハマり役‼️
カッコ良すぎる✨

観終わったらラッパーなってました(笑)
よ

よの感想・評価

3.8
くさ目の演出も紛れもなく「映画」なんだよなぁ。主人公周りのキャラクター達の境遇にもグッと来る。オープニングがいつも最高なのと、基本的に男性中心の視点で成り立っている(ので政治的には微妙…)のが、クレイグ・ブリュワー監督の特徴?大好きになってしまったのでどんどん映画を撮って欲しい。
KKJ

KKJの感想・評価

4.0
だめなおっさんの再起物。
hiphopの事を知らなくても楽しめる、ある種おじさんの青春物のような映画。おじさんらしいスカッといけないもどかしさもある、だから面白い。
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