画面が独特というか、前半はほぼ静止画みたいな構図。
演出のひとつひとつは独特の美しさがあっていいんだけど、後半になるにつれ感情が????になっていく。
コンテンポラリーアートを見た時の感情に似ている…
『恐怖ノ黒電話』が見れず
そのパロディなのか知らないが
『恐怖ノ黒電波』を鑑賞したのだが…
ムムム…全く意味分からん🌀
社会風刺が効いてるのは分かる。
秩序を乱す者は迅速に排除するとか
国営TV…
スローで静かな映画だがラストの畳み掛けが◎
黒いアンテナから流れる黒い液体が浸透するように不安や恐怖がじわりじわりと押し寄せてくる
それを国家の国民に対する統制や弾圧に重ね合わせてて風刺が効いてて見…
気づいた時にはもう逃げられない。逃げようとすれば殺される。受け入れれば正気でいられなくなる。悪い政治は許したら終わりだ、誰もまともに生きられない。
ここ数年の日本の状態を思うと、救われなさと見終わっ…
「恐怖ノ黒」シリーズ鑑賞3作目。舞台は全体主義国家トルコ。主人公が管理人として働く集合住宅に国営放送用のアンテナが付けられると壁から黒い液体が染み出す様になり、住人の心身に影響が出始める。そして開始…
>>続きを読むなかなか評価が難しい映画。
ストーリーは単調…というより、正直に言うとあってないようなもので、団地での閉塞的な生活をずっと見せられる。後半はホラーっぽくなっていくが、怪現象が起きるだけでその原因が…
トルコの映画を観るのは初めてかも
ディストピアと化したトルコのとあるアパートが舞台
政府がプロパガンダを押し進めるために国営放送を流すアンテナを建物に取り付けるが…
建物の敷地内だけしか映らず建物…