多分、黒沢清の『chime』を見た際、レビューでこの作品に言及している方がいて鑑賞。
う〜ん。何となくの雰囲気としては同監督の『回路』に近いのかな。トルコの社会情勢を知らないためか、いまいちわたし…
画面が独特というか、前半はほぼ静止画みたいな構図。
演出のひとつひとつは独特の美しさがあっていいんだけど、後半になるにつれ感情が????になっていく。
コンテンポラリーアートを見た時の感情に似ている…
放題がヘンだけど、画力(えぢから)の強いシーンがもりもりで好き
どこを切り取ってもお洒落に陰鬱で、いやーな曇り空みたいな。ポストカードにして欲しい
話はまぁ、うーん…意味わからんと意味わかるが交互に…
「ヒャハ…!! 電波だよ電波ァァ!!電波電波電波電波電波電波電波電波ァァァ!!電波からは、逃げられねぇぞぉぉぉ!!」とペルソナ罰で叫喚したのは須藤竜也でしたね.こんばんわ.三遊亭呼延灼です.
トル…
絵的に好きな場面はいくつか。展開がゆったりで眠たくなる。閉塞感で息が詰まりそうなディストピアな世界は独裁体制が強まるトルコの現実を反映したものらしい。日本で暮らしてたら想像もつかないけど、この日常に…
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