いとみちの作品情報・感想・評価・動画配信

『いとみち』に投稿された感想・評価

「2時間でスッキリまとめてある」

ストーリーの大筋は同じも設定や構成は原作小説からだいぶ変えられています。特に作品のオチでもあった、融資先銀行の担当がメイド喫茶の常連だったエピソードはまるまるカッ…

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青森県弘前市の高校に通う相馬いと(駒井蓮)。
弘前市の大学教授の父(豊川悦司)と祖母ハツヱの3人暮らしです。
いとが5歳の時に母は他界していますが、三味線を愛する想いは母から受け継いでいるのかもしれ…

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KT77
-

「海辺へ行く道」の監督の他の作品を見たくて。

主人公は内気で言葉少なめ。それに加え、津軽弁のクセがスゴくて全然聞き取れないし、意味が分からない。ただ、いとが弾く三味線が言葉以上に雄弁に語っていたか…

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金魚
3.8

さちこさんがいとの髪をとかしているシーンで不意にあったけぇものが頬を伝いそうになった。

映像が綺麗。日照時間が短い北東北の夕焼けは本当に儚い。

変化と伝統。メイドもロボット掃除機も受け入れるし、…

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とても小さな物語で、舞台は家と学校とバイト先だけ。登場人物も極めてミニマムだ。

しかし、物語という小石が投じられた水面は、静かだが確実に映画的感動というさざなみとなって鑑賞者の心に広がっていく。

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帰宅
-
「ずっと不安でした、ずっと不安なら楽しいことがしたいです」で涙
Sohey
3.6
字幕つけてくれ!と何回思ったことか。

陰キャな主人公、青森弁、三味線。駒井蓮のための映画だ。
津軽弁はまったく聞き取れないが、なんか伝わるし、
駒井蓮さんの良さ全開で
全てが良かったわ〜
痣
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めちゃいい話
駒井蓮の表情が良すぎる
自分から自分に切り返すラストカット!!
私自身、東北人だけど
津軽弁のセリフでわからない箇所が多数。
それも含めてこの映画の魅力
なんだろうなと。

それにしてま主人公の女の子の
演奏シーンはかっこよかったです。

サブスクにて今年26本目

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