いとみちに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『いとみち』に投稿された感想・評価

継承の物語であることを三味線、髪など紡いでいくもののイメージと、イト、絆などの言語で説明する感じがテクいなと思いつつ(中島みゆきの糸的なジェスチャーまで出てくる)、ばあちゃん周りがギャグセン高くて好…

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4.0
暗い部屋で1人死体のように横たわるいとが立ち上がり、錆びた三味線をかきならしていたら紐の電気つけてくれる婆(泣)
梵太
3.8

以前小説を読んでおもしろかった記憶があり、たまたま出てきたので観てみました。
個人的には本の方が好みだったけど、三味線や津軽弁、いとっちのビジュアル含め、映像の方がスッと入ってくる感じはあっていい作…

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誤解を恐れず言うと朝ドラのような可もなく不可もない一定の面白さで、個人的にはもう一つ主人公を動かす大きな事件がほしかった🐁
トム
3.9

このレビューはネタバレを含みます

三味線かっこいい
ばあちゃんとのデュエットは鳥肌立った
ばあちゃん男前でかっこいい
みんな温かい人たちでほっこり
津軽弁むずかしそう
ヤス
3.7
上手く人と話せないいとが青森のメイド喫茶で働く事で徐々に成長していく。

シンプルに作品の雰囲気が好き。

キャストも素晴らしい。
tomo
3.7

青森は何度でも再訪したくなる場所、私も3回訪れてます。新青森駅に今作のポスターが貼ってあったのを思い出し鑑賞です
気弱な相馬いとの成長物語であります、メイド珈琲の店長のように強く優しい男に憧れます!…

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3.7
主役の子が自然で良い

地元の方言に三味線、ちょっと変わったメイド喫茶
テーマはユニークなのに、描かれているのはすごく普遍的な「成長」の物語だった
温かくて、優しくて、なんだか元気をもらえる映画

「2時間でスッキリまとめてある」

ストーリーの大筋は同じも設定や構成は原作小説からだいぶ変えられています。特に作品のオチでもあった、融資先銀行の担当がメイド喫茶の常連だったエピソードはまるまるカッ…

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青森県弘前市の高校に通う相馬いと(駒井蓮)。
弘前市の大学教授の父(豊川悦司)と祖母ハツヱの3人暮らしです。
いとが5歳の時に母は他界していますが、三味線を愛する想いは母から受け継いでいるのかもしれ…

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