ローラとの夜の作品情報・感想・評価

ローラとの夜2015年製作の映画)

All cats are pink in the dark/La nuit, tous les chats sont roses

製作国:

上映時間:20分

3.4

あらすじ

「ローラとの夜」に投稿された感想・評価

みゅー

みゅーの感想・評価

3.5
レビュー漏れ。

ローラとの出会いによって少しだけ変われたような気がする、そんなお話。

「らしさ」ってなんだろう。
当たり前だと思っていることが当たり前だと思わない人もいるし、全ての人が型にハマって生きているわけじゃない、ってことを改めて実感させられた。
窮屈に生きている人が本作のように何かをキッカケに少しでも自分らしく生きられたらいいのに。
牛猫

牛猫の感想・評価

2.9
「自分らしさ」に思い悩む少女の心を、予期せぬ来訪者が解きほぐしていく。

一緒に過ごしたのはほんの短い時間ではあったけど、互いを補い合うような関係性が素敵だと思った。

ドア越しのお母さんの感じがリアルだったのと、ローラのちょっとしたイタズラにあたふたするアリスが微笑ましかった。

らしさとかってよく聞かれる言葉だけど、そういうものってどこの誰かが勝手に決めたこうあるべきだっていう願望とか期待みたいなものだと思う。それにそぐわないことがあると、幻滅されたり非難されたり、冷静に考えると理不尽だと思う。
その人らしさなんてものは結局その人にしか分からないし、周りに流されずに生きている人ってとても魅力的だと思う。

今はだいぶ個性が尊重される時代になったけど、それでもまだまだ周りに合わせるのが無難とされている部分もあるし、ある程度折り合いをつけて生きていくことも必要なのかなと思った。こういう考え方って上の方から変わらないとなかなか変わらない。
夜中マンションの下にこんな人が居たら怖いと思う
でも素敵なお話だった
わか

わかの感想・評価

-
男らしく女らしくに囚われるのは確かに窮屈

私もあまり女の子らしい格好をしないから共感した

ただ見ず知らずの他人を家に入れるところから違和感しかなかった
そんな恐ろしいことできない……
結果的にはアリスの気持ちが晴れやかになって良かったものの

自分らしく生きることを恥じらいにせず堂々とできる世の中を世代を繋いで作っていきたいね

日本の就活も個性を消さないいい方向へ変わっていきますように
chaooon

chaooonの感想・評価

3.7
女性らしさを主張することに抵抗を覚える17歳の少女。
ある夜偶然に出会ったトランスジェンダーのローラとの不思議な一夜🌙✨

私はごくありきたりな女でいわゆるストレートだけど、それでも10代の時は、自分の身体が女性として、変化していくことに凄く嫌悪感があったし、思春期や青春期にはよくあることなのかなって、ちょっと共感💓

自分の魅力を表現するのに、女性らしさとか、男性らしさって別に枠組みに囚われる必要はないし、それを意識し過ぎちゃうことで、自分自身で枠組みを作り出しちゃってるのかな〜✨

女性とか男性とか、LGBTQとか、そんなものは関係なく、心が触れ合う瞬間✨

2人で踊ったメロディと共に、素敵でしあわせな波が押し寄せる🎶✨
実に爽やかな気持ちになれる短編✨
Ken

Kenの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これは好きな作品。ローラと出会う事で、ありのままの自分を受け入れられるようになったアリスが素敵。夜が明けた後のアリスの表情も凄く良い。

タイトルと元となってるフランスのことわざ「All cats are grey in the dark(夜の暗がりでは猫はみんな灰色に見える)」が素敵。暗闇では、全ての猫が見分けがつかないように、物事においても、見た目や表面はそれほど重要な事ではないって意味。ストーリーの内容もまさにこのことわざ通りの内容になってる。なかなか実現は難しいかもだけど、出来るだけ普段から心に留めておきたい言葉だよね。

ダンスとキスのシーンが芸術的で素晴らしかった。因みに、ダンスシーンはジョーカーの踊りのシーンにも見える笑
ちろる

ちろるの感想・評価

3.6
『○○らしさ』の檻に閉じ込められてる人に向けた優しいメッセージが詰まった短編
たった一度の出会いでも長年の苦しみは軽くなれる。

女だから、女らしくしなければ社会に適合しないの?
17歳のアリスは就職の面接前日、着たくもないタイトスカートを母に強要され苛立っている。

そんな時、アパートの近くで出会ったローラがアリスの価値観を180℃変えてくれる。
具体的ななぐさめ言葉はなくても、一歩先を歩いている存在が心を軽くしてくれる。
ローラの母性と、かわいらしさと、色っぽさその全てがこの作品の魅力の全てでした。
ポチ

ポチの感想・評価

3.3
母親からの女性らしくしなさいと言う発言が、どうも気に食わないアリス(´・・`)💦
何故着飾らなきゃ行けないのか……

そんなある日。自宅に入るその瞬間っ!!
後ろから凄い勢いで入って来た一人の女??
助けを求めて強引に家まで入れてくれと、頼まれる( •᷄ὤ•᷅)💦

はじめは戸惑うものの、だんだん彼女のペースに巻き込まれる✨
その一夜の出来事が彼女に変化を🎶

ちょっと強引な設定だけど、彼女の不安と非日常な出来事が良い結果になったのかなぁ?!
かい

かいの感想・評価

3.5
正直よくわからないと思った。
「難しく考えないで」は普段女性らしい格好をしない主人公が面接のために女性らしい格好をするのをこれは自分には合わない、すべきでないと感じて反抗心があったけど男らしく、女らしく、そんな境界で考えることをやめたら少し気持ちが楽になるのかもね、と解釈した。

このレビューはネタバレを含みます

20分で心ときめき、暖かい気持ちにさせてくれてありがとう。
自分らしく。ローラが教えてくれる。
ローラとはどうなったのか、描かれない。あの夜限りの関係かもしれないし、恋が始まったのかもしれない。何はともあれ、ローラとの夜が彼女に自分らしくいる勇気をくれた。思いがけない出会いは時にとんでもないプレゼントをくれることがあるんだね。
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