シンプルなパッケージなのに、観終わったあとに見ると、すごく怖い。
ただの水で12ドルは確かに躊躇してしまうかも。
でも、ペットボトルの水を【ただの水】と思ってしまっている時点でもう間違っているわけ…
世情的に中々面白味はあります。
ただ、主人公はいち早く現場入りしたという事なのでしょうが、冒頭の街の音やホテルの部屋の造りからはそれなりの規模の街が推測され、その規模の街で水道水が汚染されていたなら…
ニュースを消しちゃっていた&ホテルの高い水にびっくりしたが故の何気ない選択が命取りに、、
スクープ取ることに夢中(?)で、情報が常に更新されることに「スクープ」が気付かなかったというのは何だか皮肉だ…
このご時世妙にありえそうで怖い
ガス電気水の中で使えなくなったら一番困るの水なのに…
毒が1滴混ざれば全て毒
本編観終わってからこのタイトルとイメージビジュアルを改めて見ると余計に身の危険が何気な…