1968年にオフ・ブロードウェイで初披露された後に1970年に初舞台と同じキャストで撮影された同名映画のリメイク作品。
1968年のNYに誕生日パーティーの最中に予定外の客人が来た事に始まり途中で始…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物9人もプロデューサーも監督も脚本もオープンリーゲイが担ったという事実だけで歴史的な作品。同様のことが日本で実現される未来は、自分の生きている間に訪れるのだろうか。
日本のオネエたちが真似で…
すごく歴史があってゲイ社会においてすんごく価値のある作品だったんだな、それを再演することに意味があったんだな と思う
泣ける 考えさせられる おもしろい は置いといて、この作品がこうやってたくさんの…
真夜中のパーティーは"これを1970年にやった"ってことがかなりすごいことだったから今になって焼き直すのか〜と思ったけど、こっちはこっちでオープンリーゲイのキャストで固めたことにドデカい意味があって…
>>続きを読むよかった。とてもよかった。
このトーンでガンガン話進んでくから聞いてられる話でもある。「制作・出演陣が語るボーイズ・イン・ザ・バンド」も合わせて見るとなお最高です🥳
マイケルもマイケルでしんどいよね…
全部観終わってからよく撮影裏だったりキャストさんについて調べたりするんだけどほとんどの人が本当に同性愛者って知ってびっくりした!!当時のLGBTQに対しての認識は本当にこんな感じだったんだろうなと、…
>>続きを読む本当は1970年版を見たかったけど、今はなかなか入手出来ないので2020年に再映画化されたこちらを鑑賞。
1968年のアメリカ・ハリウッドにおけるプロダクション・コードからの解放と、1969年のスト…