スティックのネタバレレビュー・内容・結末

『スティック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後どゆことだ。理解力足りなかった。
枝を折るのは一番やっちゃいけないことだった。

本当は犬が欲しいんじゃなくて、話を聞いてくれる/寄り添ってくれる理解者が欲しくて、もっと言えばきっとそれは両親に対して最も求めてる愛情の形のはずで… って考えてくとめちゃくちゃ悲しい話で救いがないん…

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結局犬飼ったとはいえ、もう修復できないでかい溝できてて手遅れ
たとえそれが1本の棒だったとしても、そばにいて話を聞いてくれる相手がいれば彼女には十分だった、もう父親は必要なさそう。

棒を散歩させる女の子に「君の犬?」「名前は?」と自然に聞いてくれた男の子が優しい。自分が子供の時はそういうふうにはできなかったと思う。

少しずつ女の子にとって棒がかけがえのない存在になっていくのが…

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解決策が捨てるだなんて
挙げ句の果てに目の前で折る…あれはショックだった

結局犬を飼ったみたいだけど、そうじゃないんだよな

棒を散歩させる少女に感情移入することで、鑑賞者も短時間で長時間の散歩をしたような気持ちになり、様々な思索が脳に浮かんでくる。
父親に感情移入すると、親側のやむを得ない事情や、離婚問題に直面していてそ…

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少女は犬が飼いたいのではなく、悩みを聞いてくれたり寄り添ってくれる存在が欲しかったのだ。あの両親の様子と犬がいても棒を世話し続ける少女の心理。
11分間でかなり深みのある作品。

犬を飼いたgirl

散歩は大変だぞ?
棒を2週間散歩できたら犬を飼ってやろう
とりあえずその場を取り繕う約束をするパパ
まぁ面白い提案ではあったが…

約束を信じ木の棒を散歩すること2週間

どう…

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🐰お父さんに犬を飼うことを許してもらえなかった少女は、風変りな新しい友達を作った🐰

●女の子は自分の話を聞いてくれる
存在が欲しかったのね。
だからstickがかけ替えのない友達に
なったのに………

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