世界の涯ての鼓動の作品情報・感想・評価・動画配信

『世界の涯ての鼓動』に投稿された感想・評価

宗教なんて全てカルト
例外なく
深海とイスラム過激派の対比
その深い意味はまだ分からないがどちらも理解が難しいという事なのか
社会派恋愛ドラマ
mizuki

mizukiの感想・評価

3.6
2人を結びつけたのは未知なる死というもの。
死がもたらすものは、恐怖や怒り虚しさに虚無感だけはなく、真実の愛でもあるのかもしれない。つまり、光だと思う。闇に差し込むかすかな光だと思う。
悲劇的な設定の「ありがちさ」と、メッセージの「シンプルさ」が、終始噛み合ってない印象を受ける作品。

内容としては、かなりど真ん中の「愛」にまつわる物語なのだが、その愛の障害となる要素があまりにもコテコテ過ぎる、、。

男も女も、他の作品にリファレンスがあるようなTHE・王道設定をさらに薄めたようなストーリーが展開していくので、テーマも何となくふわっとしている。

例えば『灼熱の魂』は、同じ「愛」をテーマにした映画だけど、物語の強さがメッセージをより強化していたように思う。

テーマ性をシンプルで攻めるなら、付随する物語の濃度は濃くしないと、全体の印象としてぼやけてしまうのかもしれない。

ただ人間ドラマの背景にある雄大な風景は流石ロードムービーの神たるヴィム・ヴェンダース。映像の求心力が強いので、不思議と最後まで観られます。

あと教授役のアリシア・ヴィキャンデルはマジで眼福過ぎる。
フランスのノルマンディーで知り合ったジェームズとダニー。5日だけの恋愛を経て、ジェームズはMI-6の諜報員としてテロを阻止するために、ダニーは未知の深海を探索するために、それぞれ命がけの任務に挑む物語。

ヴィム・ヴェンダース監督の現時点での新作。趣のあるドラマに長けた監督という事、テーマ的にも短い期間で結ばれた一組の男女がそれぞれ世界の果てで危険な状況に陥りながらも、互いを想い続けるという面白そうなもの。興味を持っての鑑賞でした。

まず良くなかった点を言うと、物語の進行が遅くて間延び感があったし、静かな作風なので下手したら寝落ちしそうな感じ。あまり派手さを求めるのも違う話だと思いますが、2時間でも少し長めに感じてしまいました。

あとジェームズが敵の組織に捕まり、監禁されますが、その敵もそこまで悪い感じではないので、緊迫感が薄かったのもマイナス。

でも主演のジェームズ・マカヴォイとアリシア・ヴィキャンデルの2人はやはり華があるなぁと改めて実感。彼らじゃないともう少し点数下がったかも。主演のキャストの大きさが感じられましたね。

ドラマチックな物語の設定でしたが、もうちょっと強い押しが欲しかった気がします。どこか勿体無さを感じました。ただノルマンディーやグリーンランドの美しい自然は必見もの。ここの描写は流石。
ヴィキャンデルvs深海。
マカヴォイvsアッラー。
どういう設定なんだこれ。
JJJ

JJJの感想・評価

3.0
で? で? で?
と、モヤッとしてます^^;

宗教ってほんとに厄介だ
bowcat

bowcatの感想・評価

4.3
若い頃のヴェンダースが
サン・ローランに似ていると
気づきました👓
余談です


フランス・ノンマンディーの避暑地で
出逢ったダニー(アリシア・ヴィキャンデル)と
ジェームス(ジェームズ・マカボイ)
そこでの5日間は、2人にとってお互いをかけがえ無く思えるに充分な時間だった。

深海調査をするために、潜航するダニー。
テロ阻止のため、組織に潜入するジェームズ。
2人はそれぞれ仕事のため、その地を立つ。

それ以降、ジェームズとの連絡が取れなくなる。
ダニーは、故意であると思い、悲しむ。
しかしジェームズは、囚われの身となっていた。

ダニーは真っ暗な海の底の奥深く
ジェームズは真っ暗な牢の奥深く
涯ての鼓動はお互いに響き合うのか…。

神のご意志はわからない
明日、死ぬかもしれない
神の祝福を受けるやもしれない
死が迫ると
人は人生を垣間見る

深海3,400m
そこは神秘の世界🌎

ソマリア
そこは紛争の真っ只中🌍
LeShinji

LeShinjiの感想・評価

5.0
公開時に映画館で見ました。
あまりに残念な映画なので、昔、『都会のアリス』や『パリ、テキサス』を見て興奮したことが悲しく思い出されました。
美しい風景、美しい2人、美しい愛情
それぞれ違う危機に直面して、それでもお互いを想って、一緒にいたのは5日間だけだったけど運命の出会いだったからこそ絶対に揺るがない愛があった。

DVD特典で、ヴェンダース監督がレダ・カテブを「役になりすぎていて、夜に出会いたくない」って言っていたのに笑った。
確かにレダ・カテブは凄く良かった。
しろ

しろの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

マカヴォイが死んじゃうことに対しての涙。

絶対この2人もう二度と会えないだろってのがわかるから、なんだかなあと。

背景をよく知らないからか、マカヴォイが捕らえられて以降よくわかんなかったというのが正直な感想。

メイン2人の顔が良いねっていう映画。
海洋恐怖症には少々辛い場面が多かった。
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