世界の涯ての鼓動の作品情報・感想・評価・動画配信

『世界の涯ての鼓動』に投稿された感想・評価

アリシア・ヴィキャンベデル目当てで。

普通とは違う仕事についている二人が休暇の地で出会って恋に落ちる話。

2人一緒のシーンは素敵なんだけれど、その後は二人のそれぞれの仕事(任務?)により大半は離…

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kurea
3.1
スリラーではない。
2人の出会いとかは素敵で
風景とかも美しい。
けどストーリーは
ながら見でもあったせいか
うーん💭💭と思ってしまった。
でもちょっと重かったな。
みゆ
4.1

2025.04.14(56)
U-NEXT・字幕


ヴィム・ヴェンダース作品は当たり外れが激しいので今作は「マカヴォイを見られるだけでいいよね」と期待値を下げて臨んだ。そしたら面白い方のヴェンダ…

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菩薩
3.0

隔絶された世界と世界との間を辛うじて繋ぎ止める水と信仰、絶対的な孤独と絶望的な状況をそれでも浮上へと導く微かな希望。どちらも人を死にも生にも追いやるものならばせめてとの切実な思いを感じるのは良いのだ…

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3
1.9

マカヴォイ×アリシアヴィキャンデルとか最高やん?!
と思わせて全然響かない映画だった

2人が恋に落ちて〜のくだりはなんか素敵やったけど、そこから離れた地でお互いを思いながら命を懸けて頑張る…
はえ…

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あの大きな岩のある海岸は、アニエス・ヴァルダとJRの「顔たち、ところどころ」でも出てきたところかな
510283
3.4
「恋愛・スリラー」じゃないだろうよ。
記録的でもあるし、叙情的でもある。
時代背景を大いに反映したものになっている。
submergenceだけど、最後は浮上して終わる。昇天してるやつもいる。

登場人物が何を見つめているのか曖昧で、動作も何かが達成される前に次のショットへと移っていく事が多かったかな。
主役の2人の美男美女さと、飽きる前に画面が切り替わる構成も良かったと思う。ヒロインが狭い…

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露骨
-
ヴェンダースの「これじゃない」感は何とかなりませんかね。せめて序盤の邂逅から『君と歩く世界』的な流れになってくれれば良かったものの良からぬ規模感だけが膨らんでしまい能動的な鑑賞意欲が削がれる。
色合いのコントラストとか前半の科学や哲学的な会話は好き。後半の武装組織に拘束されたジェームズ側の状況と描写が強烈だから前半の好きだった部分ほぼ忘れた。メンタルはやられる。

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