ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~のネタバレレビュー・内容・結末

『ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

母がニューヨークの田舎でお腹をさすってた頃にこの子がオレンジジュースを買おうとして殺されたのか、と思いながら見た。

撃ったのは韓国系アメリカ人の店主で、遺族は「韓国系への差別に繋がらないようにして…

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たった1つのジュースを買おうとしただけなのに、まだ10代の何の罪もない女の子を殺すなんて…。

思いやり、分かち合い、他者への礼儀
どれかが欠けてしまったら争いごとが増えてしまう。銃を人に向けるのが当たり前な社会って恐ろしい。

黒人だから窃盗すると決めつけるのはおかしいし、犯人に対しての判決…

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#756
黒人差別は昔の話って思ってしまっているけれどこれは1991年の話。
日本じゃあまりピン来ないけど、こーゆー映像通して酷さをしる。
日本もグローバルだの多様性だと言うけど、それはある程度その…

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余りにも悲惨な事件を扱ったドキュメンタリーですが、事件の詳細を追ったというものでは無く(勿論詳細についても語られますが)、ラターシャがどれだけ素敵な女性であったのかという点を親友や親族が語ってゆくと…

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アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネート。
ほんと黒人の人たちってどんだけ殺される恐怖抱えて生きてんのよ…。
今でも外で絡まれない(殺されない)ように家庭で教育したり、コンビニ行くのもスエットと…

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死んだから記憶されるというのも変な話で、ラターシャの周辺の人々も何の負い目もないのにただ近所へ買い物に出かけたりプールで遊んだりしていただけで命の危険に見舞われていたわけで、そういった異常な環境につ…

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一本のジュースで殺された少女、もし生きていたら優秀な弁護士になっていたかもしれない、家族を守るために生きていたかもしれない、そう考えたら殺した店主が憎くて仕方なかった。このジュースは、"黒人の"女の…

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