2021-01-23記。
誰でも撮れるドキュメンタリみたいな予感がして、実際そのとおりだったけど、香港の若者に寄付するつもりで観賞した。
素人だった監督には、この収益で続編を撮ってほしい。周庭さん密…
2019年11月から2020年1月1日になった瞬間までの香港の短編ドキュメンタリー。光復香港、時代革命とカウントダウンして2020年を迎えるところで終わっていたけれど、今はどういう状況になっているの…
>>続きを読むキネマ旬報シアターで舞台挨拶で監督とプロデューサーの話を聞くこともできた。
正直言えば、香港の状況はひどいと思う。
少なくとも、自分の中では香港の方々が自分の意見を干渉なく表現できる未来があまり見え…
もはや随分昔の事のように思えてしまう2019年香港。
混乱と思惑、現実の残酷さと未来への儚い希望。
30分弱の映画にそのエッセンスが濃縮されている。
ブラジルの高校生達のデモ運動を追った「これは君た…
監督の意図はさておき…。「香港を取り戻せ、時代の革命だ」がやっと理解できた。(ますます去年のフィルメックスでシークレット上映された『時代革命』を観れなかったことが本当に後悔…というか、みんな映画祭と…
>>続きを読むものすごく長く感じた
28分の濃度が凄まじいし本当になんでこうなったんだろう
香港がどうやら大変なことになっているというのは知ってはいたが実際どうなっているのかを全く知らなかったし自分と同じくらいの…
昨年末に続き、2度目の鑑賞。
前回以降、香港の現状を捉えたドキュメンタリーを何作か観たけれど、やはり本作が最初だったからか、1番インパクトがあったという印象。
いずれその後の香港も含めて、“完全…