COME & GO カム・アンド・ゴーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 10ページ目

『COME & GO カム・アンド・ゴー』に投稿された感想・評価

honobon

honobonの感想・評価

3.4

リム・カーワイ監督、渡辺真知子さん、千原せいじさん、兎丸愛美さんの舞台挨拶付き。

平成が終わる間際の大阪は、次々とカットを繋ぐ即興セリフ劇。

中国から観光で。マレーシアからビジネスで。韓国から出…

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mmmcy

mmmcyの感想・評価

-

あっちこっちでコトは起こる。
なんにも解決しない。
よい。

中国人と台湾人のサシ飲み、コインランドリーの使い方、他人の宿での入浴、すばらしい。

入管での対策(『僕の帰る場所』を思い出しながら)、…

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もも

ももの感想・評価

3.1

エネルギッシュで猥雑な街、それが大阪でっせ! というような、凡庸な大阪観を押し付けてくるOPの時点で嫌な予感がするのだが、果たしてその予感は的中し、全てのシナリオが破綻するか宙ぶらりんのままEDを迎…

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Wonkavator

Wonkavatorの感想・評価

2.0
題材や本作で見せようとしていることの気持ちはわかるんだが、実力が及ばず。

色々盛り込んで158分も使いながら、何も着地せず終了。
劇場でお金を取るレベルになっていない。
pherim

pherimの感想・評価

3.7

大阪キタ。ベトナム人技能実修生、ミャンマー⼈苦学生、香港移民家庭、韓国人風俗嬢集団等々もはや文化混淆とか超えた特濃日乗。

三線をせつなく奏でる沖縄出身のAV制作会社社長、に騙されかける徳島出身のネ…

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ペペ

ペペの感想・評価

3.0
大阪に集うアジアの人々の一筋縄ではいかない人間模様を描く。

2025年には「大阪・関西万博」が控える中、共生というテーマを上辺だけで語る時代をそろそろ終わらせなければならないという意欲を感じる一本。
あさ

あさの感想・評価

4.0

【アジア各国で活躍する俳優、歌手、モデルが集結】

2020年に開催された東京国際映画祭で鑑賞。
大阪キタ(梅田界隈)を舞台に9カ国の人々が紡ぐ、多言語が飛び交う群衆劇。撮影されたのは2019年春、…

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あん

あんの感想・評価

3.5
大阪にある現実を日本人とアジア人の接点からとても公平に描写してるところがめちゃくちゃ好きや。アフタートークで監督が話していた本作を作った動機や理由も含めてこういう感覚持った映画ほんと好きだなーーー

東京プレミア 東京国際映画祭

《大阪に住むアジア人の大群像劇》

お金を稼ぐために来た韓国人、留学生のミャンマー人、レストランを開きたいネパール人、観光客の中国人ect....

大阪という街で暮…

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TIFFにて鑑賞。

アジアの国の方々の日本における
エピソードを散りばめ、今を描く、
浮き彫りにすることに成功してるん
じゃないかな?
エピソードがバラバラのようで
うまく繋がっている。

そして…

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