東京国際映画祭 ワールド・プレミアにて鑑賞
他者との関係性が希薄化している日本社会の中で、大阪主に梅田を舞台に複数の人物を軸に彼らの人生や弱い交流、繋がるような繋がらないような交差というかそういう…
先日十三から梅田まで歩いた時に見た景色をリム・カーワイが美しく映し出す。そういえば「Fly Me To Minami~恋するミナミ~」も美しかった。魅力的な顔触れが右往左往するのだが群像劇としての繋…
>>続きを読む第33回東京国際映画祭にて。
リム・カーワイ監督Q&A
大阪の新世界・ミナミで映画を撮ったリム監督がキタを舞台にした新作。
AV嬢と偽って接待に駆り出される韓国女性、夢ばかり大きいネパール青年、…
大阪の街が、とてもリアルに描かれている。街に訪れるだけで気付くことができるのは表面だけだと教えてくれる。
大阪に住んでいた身としても、すれ違う人はとても多いけど、私は誰の何も知らない、興味もない、そ…
東京国際映画祭にて鑑賞。
TOKYOプレミア2020よりリム・カーウァイ監督による『カム・アンド・ゴー』。「大阪を舞台にした大群像劇」と聞いただけで気になっていた今作。予備知識もほぼゼロの中で鑑賞…
まだ完成したものを一度も観ていないという演者さんたちと一緒に鑑賞。
国籍も境遇もさまざまな人たちの目線によって場面がめまぐるしく変わるせいで退屈する暇がない。バイトに追われる留学生、金を稼ぎにきた…
東京国際映画祭、TOKYOプレミア2020部門にて。
2時間40分の群像劇と長尺映画ですが、登場人物が多めなのでそこまで長尺には感じませんでした。
「パルプ・フィクション」のように全てがピッタリとパ…
東京国際映画祭
良かったのだけど、さすがにちょと長かった。長く丁寧に描いてたと思ったら、後半雑になったのが残念
大阪の街を描くのにもう慣れてる監督の、
中崎町付近をうろうろと描いたマイノリティや…
東京国際映画祭
面白かったけど、尾てい骨の限界。クッション持っていけばよかった。
いいなー大阪の人いいなー。
結構ディープな世界てか、弱者とか、うまく生きられなかったり、マイノリティ側の世界が…
cinemadrifters