韓国の出稼ぎ嬢、ベトナムの技能実習生、AV好きの台湾人観光客、一人暮らしの大阪のおっちゃん、ミックスルーツのフリーター、地方から大阪に出てきた女の子などなど、様々な出自の人たちが大阪の街で少しずつ邂…
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何かが起こっているような
何も起こっていないような
最近移民の方々の問題をよくニュースで見る気がする
けれど闇バイトなど日本人が起こすニュースも多いんだよね
当たり前だけど国じゃなくてきっと個人…
日本人や在留外国人を取り巻く、過酷な労働問題、貧困、お金、女性が置かれる立場的な問題、
過酷で孤独な人たちが描かれていて、胸が苦しくなりました。
生きる上での闇が描かれているのに、下品さが全く…
20220914 自分用忘備録
「無国籍」をモットーに映画を撮るというリム・カーワイ監督。
ストーリーテリングはイマイチだが、その真骨頂は「異化」の手法そのものにあると思う。
この映画は群像劇とし…
大阪“キタ”で国籍・バックグラウンドの異なる人々が行き交うドラマ。平成から令和に変わるビフォアコロナの物語。
2020年までの10年間でおよそ4倍に増えた日本を訪れる外国人数。
(それもコロナ禍と…
監督の舞台挨拶付きで鑑賞。
観ている間は日本の悪いところばかり見せられている気がして、居心地が悪かった。
でも、色んな国のスターたちが協力してくれたことや、監督が世界平和のために日本が出来ることの…
梅田界隈での色んな国の人たちの交わらない群像劇。国際都市としての大阪。李康生がバファローズの帽子被って信長書店でAV漁るとか堪らなさすぎました。
とにかく人が多く、日本、韓国、中国、台湾、ベトナム…
撮影開始のニュースをみた時からとても楽しみにしていたので、期待が高すぎたと思うのだけど、モヤモヤする作品だった。
良かったのは、やはり、大阪からアジアを捉える視点。これは本当に素晴らしかった。ありき…
12人のアジア人が大阪キタを舞台に右往左往する、ロバート・アルトマンをほうふつとさせる、群像劇。
映画の可能性を感じさせる秀作で、こういう作品が邦画から出てきたことをうれしく思う反面、2時間38分…
cinemadrifters