コスメを愛する美大生アヤカ(藤井愛稀)は、ある時「映画に出演してほしい」とナンパしてきた自称・映画監督の柴島(西面辰孝)に薬物を盛られ暴行を受ける。
泣き寝入りをせざるを得ない状況に追い込まれ精神的…
この感じの映画で女の解像度めちゃくちゃ低くてウケた
女が男の生き血を化粧品にするというアイディア、男すぎる
伏線とかではない謎のウィッグ
監督男だろうなって思ったら男だった
とってつけたような百合要…
エロ・グロ映像や展開は刺激的ですが、ストーリー自体は特に面白くはなかったかな…
ただ、今まで見たことのない感じの映画だったので唯一無二感というか、監督の独特なセンスを感じましたので、一見の価値はあ…
このレビューはネタバレを含みます
中二拗らせたレベルのクセの強い原液を200%飲まされた感じ。でも嫌じゃないのは徹底的に作り込まれてるからか。常にハイテンションで流れるハウスミュージックや蜷川実花のような色彩感覚、徹底的な男性嫌悪と…
>>続きを読む変な話。レ×プ犯に人格を狂わされた人が狂気を広めていくみたいな感じ。性差別を軸に据えてるけどそれを解決しようって話じゃなくてそれをネタにポップでバイオレンスな地獄を描いてる話だと思った。思想的にも全…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
女子3人のぶっ飛んだ革命の物語。女子のキレイな部分と汚い部分、男子の醜い部分をごちゃ混ぜにした感じ。タイトルの伏線回収も嫌いじゃない。映画『渇き。』の麻薬トリップ映像を思い出したし、エキストラや弾丸…
>>続きを読む穏やカーニバル