コスメを愛する美大生アヤカ(藤井愛稀)は、ある時「映画に出演してほしい」とナンパしてきた自称・映画監督の柴島(西面辰孝)に薬物を盛られ暴行を受ける。
泣き寝入りをせざるを得ない状況に追い込まれ精神的…
2020年代の日本の実写映画としては物足りる出来! 編集センスが突出してる。。
男が全員クズ、女たちが連帯して「男社会ノン。男全員死ね」に行き着く。
これ書いて監督したのは男性。義憤からの本気か、…
女であることで得をして生きている自覚はある。でも同じくらい踏み躙られる思いはたくさんしていて。世の中の女の子、痴漢されたことあるのは当たり前だし、この映画みたいに目に見えるレイプじゃなくても、心がレ…
>>続きを読むコスメ好きの主人公アヤカは、ある日自称映画監督の柴島に薬を飲まされレイプされる。精神的に病んでしまうが、ひょんなことから大学院生のサトミ、アパレル店員のユミと出会う。彼女ら3人は意気投合し次第に仲良…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ウイルスや戦争や憎悪やハラスメントで蔓延するこのゴミのような世の中に真っ向から銃撃戦を挑むような怒涛の映像アートと爆音の嵐に一瞬たりとも目を逸らさず固唾を飲んで見守った109分
💊Overview…
憧れのシネマスコーレにて舞台挨拶付きで鑑賞。
39周年を迎えたこの日、とうとう名古屋に降り立ちました。素晴らしかった…!
まず坪井さん行きつけの「シェフ」で、手作りカニコロのあんかけスパ(鉄板焼き…
サイケデリックなビジュアルと腹を揺さぶるEDMで一気にこの映画の世界観に飲み込まれる。それは主人公の心の可視化。コスメ愛と男性への憎しみが混ざり、異様なカラーが広がる。
蜷川実花の様な単なるインスタ…
穏やカーニバル