めぐみへの誓い
横田めぐみさんが拉致されてから43年、北朝鮮が拉致を認め、被害者5人が帰国してから17年が経ちますが、未だ解決の糸口が見えず、今も拉致被害者家族の苦悩な日々が続いています。
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北朝鮮という国家による犯罪の拉致事件、1日も早く解決するために真っ正面から真摯に取り組む秀逸な映画作品です。
どこかの国のだれかのお話ではありません。
もしかしたら横田めぐみさんは自分だったかもしれ…
試写会 北朝鮮人権映画祭と あわせて三回目です
怒りと悲しみと切なさでいっぱいになりました
全国でいま21映画館でしか放映されていない。
日本の同胞がさらわれても、国民やマスコミ政治家たちはど…
終始、怒りと悲しみでいっぱいになった。
何故そんなことをされなければいけないのか、何故私なのか。昔の出来事を掘り起こして、恩返しをしなければいけないというイチャモンを付けられて腹が立つ。
突然、…
初日に鑑賞してから早くも3日が経ってしまった。
簡単には済ませたくなくて、しっかり感想を書き留めておきたくて、ここまで来てしまった。
とはいえ、言葉にするのはやっぱり難しい。
当事者意識の欠如は、…
忘れちゃいけない北朝鮮拉致問題。
胸に刻んできました。
警察が拉致の疑いが排除できないとする所謂特定失踪者の数は、883名にも上がります!
まだまだ殆ど解決されてない問題だと映画を観て感じました。…
この作品を一言で例えるなら、「拉致問題とは何か?を知る序章の作品」と言えます。
平成14年10月に帰国した5名のうち4名が、何故男女のペアで拉致されたのかに続きます。
劇中では一瞬で描かれているシー…
ALVEシアターで鑑賞!(2/20) ただただツラいというか、見ていて怒りや悲しみしか感じない映画でした… 拉致被害者家族の悲しみ、大きいですよね~ 自分には何もできないという無力感も… そういう意…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
拉致問題のこと全然知らずに生きてきたなって思った。
「拉致問題」って言葉だけ、ニュースを聞くだけ、だと想像しきれてなかった「拉致に遭う」ということの恐ろしさを映像で見て実感した。
拉致された人はた…
©映画「めぐみへの誓い」製作委員会