北朝鮮強制収容所に生まれての作品情報・感想・評価

北朝鮮強制収容所に生まれて2012年製作の映画)

Camp 14: Total Control Zone

上映日:2014年03月01日

製作国:

上映時間:106分

3.6

「北朝鮮強制収容所に生まれて」に投稿された感想・評価

空

空の感想・評価

2.9
うん、なるほど

間が多いドキュメント風なのでやや途中で眠気が

いやいや眠っている場合ではない、今まだそこでは繰り広げられているかもしれない現実

確かにこれは韓国の諸々が入っているのか?と思ったが、最後に語られる言葉が、多くの豊かさを手にすることによる捨てていっている何かがあるのであろうと思わせる

純粋さ、豊かさ、教育、環境それは人の心に何を齎すのだろう

自由とはなんなのだろう

考えるにはいい映画なのかもしれない
2014/3月12日

両親が政治犯だったため強制収容所で生まれ育った男性が、脱北後収容所での生活を語るドキュメンタリー映画。
脱北者男性の、激昂することも、泣くことも大笑いすることも無い感情表現という最低限の人権を奪われた姿を見ると、国連の動きは遅すぎると感じざるを得ない。

収容所の悲惨さは日本でも報道されているので少しは想像していたが、
その男性が

・北朝鮮から韓国に脱北した時に見た韓国の繁栄より、収容所を脱出し生まれて初めてみた北朝鮮の街の自由さに驚いた。

・脱走を密告するようには教育されたが、親が処刑された時に泣くようには教育されていないので泣いていない(母と兄を密告し、目の前で処刑された時にどう思ったか?と問われた時の答え)。

・お金がすべての韓国には住みたくない。北朝鮮が開放されたら戻って、お金が無くても自給自足の生活をしたい。

と語ったのが想像の域を超えていて印象的。

また、脱北者の中には看守や秘密警察という取り締まる側の人もいて、脱北者の集まりも複雑のようだ。
元秘密警察の脱北者が、
「私が北朝鮮にいた時は、ゲシュタポみたいに怖かった」自慢げに語った時には、北朝鮮の権力機構の根深い恐ろしさを感じた。

北朝鮮の人権問題の中には日本人拉致問題も含まれているので、国連特別委が厳しく調査をし、国際世論がもっと大きく動いて、一日でも早く解決して欲しい。
どぎつい話をたくさん盛り込んで、インパクトのある派手な内容にしているのではなく、聴いてるだけでじんわりとつらい、または経験したことがないから想像できないという恐怖を感じる。それは当事者にとっては日常的に行われていたので、淡々と話される。その様子もまたゾッとする要素を増やしてる。
Aya

Ayaの感想・評価

3.4
ドイツ映画だっけか?

これが実話なら本当に貴重な証言である。

ただ、私は6:4で眉唾ではないかと思っている。
Tirol

Tirolの感想・評価

4.0
ドキュメンタリーは見る機会がないのだけど映画祭で鑑賞。
価値観の違い。親という存在の概念がない。愛を知らない。
賛否両論あるけれど見てよかった。
韓国、北朝鮮に興味があったから見た。非現実的すぎてノンフィクションである故にとても衝撃を受けた。
Zoloev

Zoloevの感想・評価

2.7
申し訳ないけど、何の目新しい収容所内部の様子を知る事ができなかった。ある程度の予備知識さえあれば、何の驚きもない。外部との接触を拒絶された北朝鮮の内部を知りたいが為に観に行ったが、終始絵コンテと、主人公のインタビューに終始し、主人公の拷問による曲がった腕が凄惨さを物語るだけで、わざわざ映画館まで足を運ぶ必要があるのか?NHK特集みたいな映画に成り下がってしまい残念だった。
のぶ

のぶの感想・評価

4.1
Camp 14を読んで以来、観たかった映画。ドンヒョクの泣きそうなんだけど、諦めの入ってる表情がなんともいえませんでした。
ちょっと正義ぶった作品で欧米臭かったけど.....
●'14 5/31~6/6単館公開
(首都圏等: '14 3/1〜公開)
配給: パンドラ
ワイド(ビスタ) 音声表示無し
5/31 18:20~ メトロ劇場にて鑑賞
ブルーレイ上映 ステレオ
パンフレット未購入

ここ最近「ドキュメンタリー映画」というものを頭から信じないで疑いながら観ている。
ほんとに脱北者なの?なんか裏があるんじゃないの?と。
彼一人だけなの?とか
日本公開の後援に在日本大韓民国民団がついているからというのもあるんだけど、プロパガンダくさい。
よその国で虐げられた人をバックアップしていたら経済破綻するだろう?とか。
北にいたときの拷問で腕が変形したとかも、脱北以降に韓国においてスパイ容疑でやられたのかも?とか
アメリカの支援団体もなんか自己の損得で動いている感じがある印象を受けた。
あくまでも疑いながらで全く映画の内容は否定しないし、自分の中でディベートはしてますよ。
TakeshiK

TakeshiKの感想・評価

4.0
想像を絶する人生。極限状況の被害者でありながらも、同時に無自覚の加害者であった苦しみ。
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