3本では家が一番好みだったかも。
カメラがあるとは思えないような市役所でのリアルなやりとり、でも鋭い感覚によるとしか思えないほど適切な構図。
ワイズマンに似てるけれど、写ってるものは全然違う。結婚式…
旧東ベルリンの人民警察24時ドキュメンタリー。人民警察はいわゆる警察と同じです。日本語訳字幕がかなり酷い。
東独は犯罪率が低かったという話通り、地味な案件を処理対応していくお巡りさん。しょっ引いて…
☑️❴T⋅ハイゼ東独時集❵『人民警察』及び『一体何故この連中の映画を作るのか』『家』/❴IFF2021ー韓国先鋭的映像コレクティブ70-80’❵『①穴②中伏③2分40秒④無題77-A⑤ソウル…
>>続きを読む1984年に発表された、ドイツ人民警察の内部を捉えたドキュメンタリー。
例えるならば、ユル〜い『警察24時』。
インタビューに答えたり、容疑者に尋問したりと、全てに緊張感はナシ。
ただ、ベルリ…
イースターホリデーを直前に控えた人民警察内部にて。コーヒーを飲みながらホッケーや映画のラブシーンに見入っている一般人の休みみたいな警官たちの姿が。正気か。無気力な大人と体制反撥者の若者。社会主義国家…
>>続きを読む興味本位の鑑賞。
東ドイツ三部作の最後。
東ドイツの警察機構を良く知らないので、人民警察とはなんぞや?が良くわかってないです。グンダーマンに出てきた秘密警察とか、作品内で言葉で出ていた刑事警察とか…
トーマス・ハイゼ監督作品。
東ベルリンの人民警察についてのドキュメンタリー。
警察内部に普通にカメラで撮影できているのが面白い。警察官も緊張してなくてリラックスした日々を映している感じ。
あまり緊…
「ハイゼ家 百年」のトーマス・ハイゼ監督初期の作品。
「家」と続けて見た。
ハイゼ家百年もそうだがナレーション一切なし。説明的キャプションも極端に少ない。
対象を撮るだけ。観客に投げっぱなしの感。…