PFFのロイ・アンダーソン監督特集にてオンライン鑑賞。
[あらすじ]
ホテルのウェイターとして働き始めた若い男。
閉塞感漂う生活の中、同じ職場で働く怪しい男性・グスタフや、同僚の女性・アンナと…
PFF2020にて。
ホテルのウェイターの恋。
当時コケて酷評されて、ロイ・アンダーソンはその後25年間長編映画を作らなかったとか。
上映前に監督自ら自虐なのか本心なのか失敗作と紹介するサービス精神…
☑️『ギリアップ』及び『息子を訪ねて』『自転車を取りに』『10月5日土曜日』『何かが起きた』『ワールド·オブ·グローリー』▶️▶️
昔、併映の当時人気作『小さな恋のメロディ』より遥かにヴィ…
ロイ・アンダーソン初見。独特の作風とは聞いていたがなるほどその通り。しかし独特=面白いではもちろんなく、特に良くはない、というか良くない、いや、悪い(苦笑)、少なくとも本作は。3.0点以下はほとんど…
>>続きを読む①2020.0923☆ー@国立映画アーカイブ
良かった所 音楽
悪かった所 つまらない所
久し振りに映画でこんな寝てしまった。
上映中に人があんな出ていく映画は初めてかも。
上映前に監督のイ…
「興行は酷かった」って監督本人も言ってたけど、そこまで悪くなく感じたのは、鑑賞時の自分のメンタルがムンクのようなぼんやりとした陰鬱な不安に包まれてたからだろう。
あと、その前に観た短編「10月5日土…