アメリカの銃乱射事件を扱ったショートフィルム。タイトルと優しい絵のタッチから想像できませんが、終盤に緊張感が増します。突如子を失うということはどういうことなのか。両親の悲しみが皮肉にも優しい絵のタッ…
>>続きを読む(1) 居るべきところに、居るべき人がいないことの喪失感は、台詞なしのアニメーションだからこそ、表現できる領域なのかもしれない。
(2) 過去の娘に対して、両親が必死に止めようとするシーンが、何と…
悲しくって胸が痛い数分間。大事な子を亡くした親の気持ちは計り知れないし、実際、時間が多少は気持ちを軽くしてくれるかもだけど、立ち直る日はないと思う。
ほとんどモノクロなのに、アメリカの国旗には色付い…