出てくる人
出てくる人が
おっとなる役者ばかりで面白い
そして苦しかったコロナを思い出す
作りが良い
ただ劇中で公演する舞台をフル尺で見せられるので
それは…ちょっとなぁ
小劇場の舞台を観たかった
…
すっかりコロナ禍が過ぎ去った現在、コロナ禍真っ只中がテーマのこの作品を観るとなんとも息苦しさに苛まれた。
誇張して描いているわけでもないのに、見えないものに見えないからこそ恐れ、国の施策に脅され国の…
コロナ禍。
『禍』の文字が表すようにネガティブなことばっかりだった。
でも、視点を変えれば一度、文化・環境・経済について立ち止まって考える機会と捉えられるかもしれない。
演劇はどうか。
僕は役者で…
コロナ禍で芝居を続けようとする演劇人の話。だが密を避けるために練習場は閉鎖、開催するにしてもお客さんはどれだけ入れられる?
等次から次へと難題が…
今なら初めて緊急事態宣言が発令された時のことを少…
2作鑑賞後に時間が合い鑑賞。
世界中が新種のウィルスに振り回され
まだ何も分かっていなかった時期。
自宅の玄関に入ったら全身消毒や
緊急事態宣言で 営業自粛するお店。
店頭に貼られた休業の張り紙…
おじさん俳優達がコロナ禍でどうやって役者を続けるか、笑い歌いながらもがく。
良い意味でコロナを“ネタ“に出来つつあるんだなと感じた。
めちゃくちゃ地味なんだけど、結構楽しめました。
後半の演劇パー…
©2021 映画「ある役者達の風景」製作委員会