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「ビリケン」に投稿された感想・評価

メッシ

メッシの感想・評価

3.4
通天閣取り壊しを阻止しようとする新世界の人々とビリケンの話。

取り壊し反対と推進組織の対立構造がとっ散らかってて見えなくなった。
新世界らしいと言えばらしいけど。

ビリケン扮する杉本哲太のビリケンっぷりが凄くいい。努力する神、という感じが新世界の住人達に優しい。

通天閣の前を通り過ぎるだけじゃなく登れば良かったと後悔。

通天閣に登ってビリケンさんを拝みたくなる一本。
2500

2500の感想・評価

-
健気なビリケンさんが可愛い(ᵔᴥᵔ)♡
新世界のづぼらや潰れたの寂しいなあ、
じゅんP

じゅんPの感想・評価

3.0
杉本哲太のアイドル映画。

その土地がかつて持っていた性格と密接に結びつき、ある時代・ある場所を共有した人々の善し悪しごとを、まとめて受け入れる大らかさと寛容さの塊、ビリケンさん。

その友は大人が接し続けるには都合のいいファンタジーに過ぎて、いつまでも心に留めておくには冷たい流れは早過ぎて。

偶像からの愛あるカウンターに、忘れてしまった原風景を身勝手に思い出しては、センチメンタルな風に吹かれる。

こーいう存在を商業的価値や押し付けの規範に当てはめて、そこのみにおいてジャッジするのは、どっちに転んでも本当ロクなもんじゃねーな、との意を強くしました。
いや、通天閣に山口智子おったら、いくわ
たぶん、市内住んでる人でも登る人はあんましおらんやろな
いや、下の串カツやらは食いにいくんやけど
ほんまの下の串カツ屋じゃなくて、ジャンジャン横丁の串カツ屋いくんやなこれ
え

えの感想・評価

3.5
やっぱり阪本順治の笑いってちょっと古さを感じてしまうがこの空気感がなくなるは寂しいかも
大阪人にしては地元愛強くない方だけど、帰阪の際にはよく通天閣上ります。東京タワーやスカイツリーに比べ、103メートルという笑けるぐらいの低さが通天閣のチャームポイントです。展望台から「おーい」て呼んだら道歩いてる豹柄のおばちゃん顔上げますからね、正味の話。あとはとにかく治安の悪さ。高校生の時通天閣近くの孤児施設でボランティアしてたんだけど、いつ行っても半裸で血まみれのおっさんがそこらを普通に歩いてました。車はみんな最徐行です、辻々から当たり屋が飛び出してくるから、、あ、なんか地元愛出ちゃった。。

ここ何年か、原田芳雄が同じ事を何度もリフレインする面白いシーンがなんの映画だったか思い出せなくて難儀していたのだけど、「団地」を観てピン!ときました。あぁースッキリした!原田芳雄の最後の出演作も阪本順治の作品なのか、観ねば。

ビリケンさんの律儀さがいちいちお茶目でサイコ〜。
d173

d173の感想・評価

3.5
セピアな画質で時代を感じるが、
山口智子かわいい。素朴感。

人間ってのは勝手なもんだよね。
感謝してるだろうけど、一瞬でさ。
ビリケンさんは、働き過ぎ…笑

漫画『ゴールデンゴールド』に、
ちょっとだけ影響与えたのかな?

ビリケンさんと杉本哲太が同じ顔(^ω^)
商魂たくましい🔥大阪の人間やので通天閣=ビリケンさん。ヴィヴィアンリーが持ってたとは驚き(笑)哀愁もたまたまウォッチリストに入れてたのでぜひ観たい。
ビリケン自らが身を削って自力で夢を叶えてあげる辺り、万能じゃない神って感じで親近感湧く☺️杉本哲太さんは悪くないけど、もっとビリケン寄りの顔の俳優さんが良いなぁ。と言っても思い浮かばないけど。
ロンバケの頃の山口智子さんや😆
なご

なごの感想・評価

3.6
新世界三部作終わり

阪本順治はちゃんとロマンチックだからステキだ、、

途中の原田さんの俺だって焼肉食いてぇが面白かった
全体的に人人が個性的過ぎてコントのよう

通天閣登ったことないなー
Melko

Melkoの感想・評価

3.5
双眼鏡を逆さにして覗くと、見えるよビリケンさん。。。

わたしたちの世代でいう、子どもの頃の夏休み映画といえば、「学校の怪談」だった。そのノスタルジーが、オレンジがかった画面の色と、シンセのチャキチャキポップな音楽からビンビンに伝わってくる。
懐かしいな、この感じ。1996年か…。
しかも舞台は個人的にとても縁のある土地。大阪の汚い熱気とガチャついた感じ。

ビリケンさんてたしかに顔面ちょっとコワイのよな。。
そんな、封印から解き放たれたビリケンさんが人々の役に立とうと悪戦苦闘。願いを叶えるために、ネコ探したり万馬券のために馬をにんじん釣って走らせたり、地味ーにビリケンさんが立ち回るのは、いじらしい。

「ここ無くなったら、お前が困った時来るとこ、なくなるぞ」
つまるところ、自分の故郷(ホーム)は大事にしよう、ということかと。でないと子どもに、「あんな、もう、こんといてな。」
って寂しいこと、言われちゃうから。

ストーリーがややゆっくりで進むので、退屈感は否めない。登場人物たちのやり取りも、ゆっるゆる。ただ、100分でサクッと見終わるので、仕事で疲れた時とかに良いかな。
杉本哲太のビリケンはすんごい似てるってか雰囲気出てるし良い感じ。
「ヘンッ」て土産物屋のおばはんに食ってかかるところのニッてした表情なんか、まんまビリケン。且つ、彼の大阪弁はほぼ完璧!関西出身かと思ったほど。
ただ、キャスト勢のそんな大阪弁が、すごい良いところまで行ってたんだけど、やっぱり細かいところは違って……完成度が高かったからこそ気になってしまった。
「そうか⤵︎」ではなく、「そうか→」とかね。「〜でっしゃろ」とか、言わんけどね、今。。笑
舞台が新世界なんだから、多少大袈裟なイントネーションでも、じゃりんこチエ並にコテコテの関西人を使って欲しかったし、なんなら新喜劇のメンバーとか出しといて欲しかったかな。。まあ、そのコテコテ感を出さないのが、「正統派映画」ってことなのかもしれんけど。。あまりコテコテにすると、突然品位が下がるからなあ…
学童の子どもは良い仕事してた。丸っこくて可愛い。
まさかの岸部一徳のベッドシーンに閉口…要らん!!笑

「王手」と「どついたるねん」も見てみようかな。
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