とある中学2年生の3学期に密着したドキュメンタリーっていうそれ以上でも以下でもない内容で本当に良かった。
印象的だったのは男の子がバレンタインのお返しをするシーンで「人生イチ緊張したー」って言ってた…
久々の映画館鑑賞。
めっちゃ分かるーー
は?嫌だわこの感じ
とか、自分もクラスに交じって
鑑賞していた部分もあった。
35人の登場人物それぞれの思いや言葉。
今だから思える、考えられること…
自分で自分のことを認めてあげられなくても、周りのクラスメイトが認めている光景、なんだか14歳だなあと思いました。
正義感も自己主張も仲間意識も1番強い時期だからこそ譲れない何かがあって、それも全部わ…
胸が痒くなる。
ただ、私自身現在19歳で、スクリーンに映っている14歳の子たちと5年しかギャップがないため、この映画の醍醐味をフルで堪能しきれていないと思う。
この映画を10年後、15年後にでも見る…
懐かしい気持ちって絶対に切なさみたいなのを誘発するけど、ぜんぜん嫌いじゃないし、むしろとても心地良いですね
誰か2.3時間懐かしい話しよ
当時の時間の価値とか周りの気持ちなんてその頃の自分じゃ絶対…
映画館で観て良かったと思える映画。本当に良かった。
ちょうど色々考えるまさに多感な時期だよね。学校が全ての時期だからそこでの姿しか見えないし知らなかったけど、そこで見えてるのはほんの一部でしかないし…
14歳のリアルを見ることを通して、当時の純粋に生きていた時の気持ちを思い出した。
社会にもまれて良くも悪くも変わってしまった自分の比較したら涙が出てきた。
情報が民主化した事で、なりたい職も遊び…
すごい!
これはぜひみんなみてほしい!
生徒のみんなが愛おしくてかわいらしい。
普通に生きてる14歳の少年、少女。
演技をしているわけではなくただ生活をしてるだけだけどすごく心が揺さぶれる
自分の中…
みてみてみてみて
とにかく観てな気持ち。
リアルに今を生きる14歳。
何も演じなくても、ただそこにいるだけで、
こんなにも心が揺れるなんて不思議。
記憶の蓋を開けられて懐かしいような
恥ずかしい…